また英G1クイーンアンS.を11馬身差で圧勝したフランケルについて、22日、セシル調教師が「状態は良い。今後の予定はグッドウッドからヨークになりそうです」と述べており、8月1日のG1サセックスS.(芝1マイル)から同22日の英G1インターナショナルS.(芝10ハロン)というローテーションでほぼ確定。クイーンアンS.直後は7月7日のG1エクリプスS.で10ハロン初出走があるようなコメントでしたが、オーナーとの協議の結果なのか、先送りとなりました。サセックスS.は昨年古馬初対戦したレースです。
そのエクリプスS.はソーユーシンクの引退レースであり、20日の英G1プリンスオブウェールズS.で2着したカールトンハウスとの再戦ムードです。9ヶ月ぶりに出走予定の昨年のキングジョージ勝ち馬ナサニエルは、あまり順調ではないようで今季初戦が何度か遅れておりその状態に注目です(無事に出走できればですが)。
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