レース映像。ゲート向かって左から2頭目がレイヤヒーン。結果。
レイヤヒーンは父ネイエフ、母ナタゴラ、 母の父ディヴァインライトという血統の2歳牝馬。母ナタゴラは2歳時に英G1チェヴァリーパークS.1着、3歳時にG1英1000ギニーを制するなど、英仏香港でG1を9戦し【2-3-2-2】と活躍しました。
ネイエフはチャンピオンS.、英国際S.、プリンスオブウェールズS.と10ハロンの英G1を3勝。他にドバイシーマクラシックも勝っています。産駒の重賞勝ち馬は5頭ですが、うち4頭が2005年生まれの初年度産駒であり最近の産駒はいまいちなのでここらで巻き返したいところです。ちなみにネイエフ産駒タマユズは2008年の仏G1ジャックルマロワ賞で武豊騎手騎乗のナタゴラを2着に退けG1連勝しました。
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