Sunday City | Racing Post
6月15日の障害戦に出走し4頭立て3着でした。前走は6馬身差2着(6頭立て)しており、1年前に勝ったコース・距離に変わって1年ぶりの勝利を期待していたのですが1着から18馬身差に終わっています。ここまでの成績は平地は2着2回が最高で、障害競走8勝です。
その次に高齢、10歳の現役馬がアイルランドに移籍したキングストレイルと、岩手のビュレットランナーとのおそらく2頭で、6月11日にビュレットライナーが盛岡競馬場で勝ち、これが現在のところサンデーサイレンス産駒の最も新しい勝利であると思われます。
以前に紹介したとおり、今年4月にはオーストラリアの障害戦で9歳馬ゴールドタウン Gold Town が勝ち、ビュレットライナー以前で最近の勝利をあげています。ちなみにアメリカにはワイルドサンデー Wild Sunday という9歳馬がいます。
各馬の関係者も意識していないでしょうが、誰がSS産駒最後の勝ち馬になるかの争いが世界中で行われていることもサンデーサイレンスの血の強さを表していると言えるでしょう。
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