前走デビュー戦を1馬身差で勝ったばかりだったダマキノが2着に入り、前走のG1でウイニングプライズの3馬身差2着だったセーフティベルトが約10馬身差の3着に入っています。ダートG1で2着2回のズールーが2番人気4着。
ウィニングプライズはデビュー戦5着に敗れ、2走目の芝1200m戦は11馬身差で圧勝すると、その次走の亜2歳G1ラウル&ラウル・E.・チェヴァリエ大賞(牡セン、芝1400m)を3馬身差で勝っていました。父ピュアプライズ(ストームキャット系)、母はペルーで8戦して未勝利、母の父はユーアンドアイ(米G1馬)という血統。4代母 Scuff は Special と同血(父Forli、母父Nantallah、母母Rough Shod)。
2012年グランクリテリウム大賞のレース映像。先行する青の勝負服がウイニングプライズ。
グランクリテリウム大賞(Gran Premio Gran Criterium)
2012年5月25日、アルゼンチン・サンイシドロ競馬場、芝1600m
2歳牡馬、G1、9頭、レース結果
着順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | ウィニングプライズ Winning Prize | 2牡 2.2倍 | J.Ricardo 55kg | 1分38秒97 | 4戦【3-0-0-1】 重賞2勝目 |
2 | ダマキノ Damaskino | 2牡 8.8倍 | A.Domingos 55kg | 8 | 2戦【1-1-0-0】 重賞初出走 |
3 | セーフティベルト Safety Belt | 2牡 6.0倍 | E.Pavon 55kg | 2・1/2 | 4戦【1-2-1-0】 前走G1で2着 |
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