French fancy Gentoo could miss Gold Cup - Racing Post
ジェントゥーのアラン・リヨン調教師は「遠征で馬体重を大きく減らしてしまったが、今は戻った。アスコットに向けて準備が整うという確信はない」と述べています。そういうわけで、もしゴールドカップに出ないのであれば、8月のG2ケルゴルレイ賞(ドーヴィル競馬場、芝3000m)を使う模様。その後はおそらく昨年制したカドラン賞(4000m、10月2日)とロイヤルオーク賞(3100m、10月23日)の両G1に向かうと思われます。
原発事故があったのに日本まで来てくれたんだから、ジェントゥーと陣営には良いシーズンをすごしてほしいのですが。夏以降に期待です。
アスコットゴールドカップには、昨年の勝ち馬ライトオブパッセージのほかにも、愛ダービーやコロネーションカップなどG1競走4勝のフェイムアンドグローリー、昨年のG1愛セントレジャー勝ち馬サンズフロンティアズ、G3オーモンドS.で復活したセントニコラスアベイなどが出走予定です。
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