プリークネスステークス(G1)の結果 - JRA
プリークネスステークスのレース映像はこちら。5番枠発走の鼻面の白いのがシャックルフォード、11番枠発走がアニマルキングダム。
向こう正面に入ったところで2番手だったシャックルフォードが優勝、3番手だったアストロジーが3着なので、道中最後方から2番手で競馬をしたアニマルキングダムと最後方だったダイアルドインは位置取りが悪すぎたかなと思います。
シャックルフォードはG1フロリダダービーでダイアルドインの2着ですが、グレード勝ちは無く、プリークネスS.がグレードレース初勝利です。
アストロロジーは2歳時にG3イロコイステークス勝ち。今年はG3サンランドダービーおよびG2ジェロームステークスを連続2着してここへの出走でした。
5代血統表(シャックルフォード、アニマルキングダム、アストロロジー)
シャックルフォードとアストロロジーは4代内にセクレタリアト、ファピアノ、Dr. Fager、Hold Your Peace が共通していて、素人目には血統が似ているように見えますが、専門家に任せます。
三冠最終戦ベルモントステークスは現地時間6月11日、日本時間12日に行われます。ケンタッキーダービー2着のネーロがプリークネスをスキップして万全の状態で出てきそうです。プリークネス上位馬ではダイアルドインがベルモント回避の姿勢を見せていますが他の馬については不明です。
ケンタッキーダービーはアニマルキングダムが優勝(レース映像あり)
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