2011年5月29日日曜日

豪G3グランプリS.はターンイットアップが優勝

3歳限定の豪G3グランプリS.は、1番人気のターンイットアップが勝って重賞初勝利です。

グランプリS.のレース映像。チークピーシーズをつけているのがターンイットアップ。


グランプリS.(Grand Prix Stakes)
2011年5月28日、オーストラリア・ベルモントパーク競馬場、芝2200m
3歳、G3、14頭立て、結果
着順馬名騎手着差通算成績
主な成績
1ターンイットアップ
Turnitup
L.Nolen2分18秒1013戦【3-5-2-3】
豪G1 TJスミスH.14着(18頭)
2ミスターライトブルー
Mr Light Blue
T.Bell短アタマ13戦【3-5-2-3】
3アルマズフューリー
Alma's Fury
H.ボーマンクビ13戦【1-1-3-8】
G3ラフハビットプレート6着(15頭)

2着に2200m付近のレースの2連勝していた重賞初出走のミスターライトブルーが、3着に前走G3ラフハビットプレート(芝2020m)15頭立て6着(1着から4馬身差)のアルマズフューリーが入りました。

ターンイットアップの次走は、G1クイーンズランドダービー(芝2400m)の予定で、2歳時のTJスミスH.(芝1600m)は1着から7馬身差の14着(18頭)は大きく負けていますが、距離を伸ばしてビッグタイトルを狙います。クイーンズダービーには、5月のG1サウスオーストラリアンダービー(芝250m)を勝った同じデーンシャドウ産駒シャドウズインザサンも出走予定です。シャドウズインザサンはS.A.ダービーの次走に古馬相手のドゥーンベンカップに出走し9頭立て8着(1着から5馬身差)でした。

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