2011年5月25日水曜日

豪G3フレッドベストクラシックはフサイチペガサス産駒が優勝

豪G3のフレッドベストクラシック(旧BTCクラシック)はフサイチペガサス産駒のファリーノが勝って重賞3戦目で初勝利です。これまでの重賞2戦はそれぞれ1着から1/4馬身差、1馬身差と惜しい競馬が続いていました。

ファリーノはことあと、6月4日のG2 QTCカップを使って、6月11日のG1ストラドブロークハンデキャップ(芝1400)に出走する模様です。G1勝利となれば父フサイチペガサスにとっては昨年10月、チャンプペガサスの米G1クレメントLハーシュターフチャンピオンシップ勝利以来のことです(おそらく)。

フレッドベストクラシック(Fred Best Classic)
2011年5月21日、オーストラリア・ドゥームベン競馬場、芝1350m
3歳、G3、16頭立て、結果、レース映像なし
着順馬名騎手着差通算成績
主な成績
1ファリーノ
Falino
T.クラーク1分18秒828戦【4-1-1-2】
G3ヴォーローグプレート2着(10頭)
2スピリットオブブーム
Spirit Of Boom
H.ボーマンアタマ15戦【4-3-1-7】
G2シャンパーニュクラシック2着(16頭)
3スキルド
Skilled
C.ブラウン1・3/415戦【3-3-4-5】
G1シャンペンステークス優勝

昨年の2歳G1勝ち馬で1番人気だったスキルドは3着でした。

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