ブラックキャビアは3番手を進む、ピンク地に黒の水玉の勝負服です。レース動画、画質はイマイチですが。予備1
2着は前走G1オールエイジドS.(芝1400m)を3・1/4馬身差をつけて勝っていたハイリスト Hay List で、ブラックキャビアの2着になるのはこれが3回目(いずれもG1)です。ただし、ブラックキャビアとの着差は3・1/4馬身、2・3/4馬身、2馬身と詰まってきています。単純計算で3-4走後には逆転できるので頑張ってもらいたい。
2着から4・3/4馬身差の3着にはG2競走2勝馬のバッファリング Buffering が入りました。
ブラックキャビアの次走ですが、5月28日のG1ドゥームベン10000(芝1350m)に出走する模様です。6月11日の総賞金100万オーストラリアドル(約8500万円)のG1ストラドブロークハンデキャップ(芝1400m)について、ブラックキャビアの負担重量は60.5kgと発表されたため、これには出走しないとのこと。ストラドブロークH.における最高斤量は1912年の Pittsworth Gun が背負った63kgであり、(ブラックキャビアは牝馬なので)2.5kgのセックスアローワンスを考慮すると実質64kgという、出走すれば過去最高の負担重量です。なおハイリストはドゥームベン10000からストラドブロークH.へ向かう可能性が高そうです。
追記
ブラックキャビアはドゥームベン10000には出走せず、来シーズンまで休養入りすると発表されました。
ブラックキャビア、今期はもう出走せず来シーズンに備える
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