2011年5月15日日曜日

ケンタッキーオークスはプラムプリティが優勝

現地時間5月6日に行われたケンタッキーオークスは、前走で25馬身差の圧勝劇を見せていたプラムプリティ Plum Pretty が優勝しました。これで5戦3勝。今回が重賞初勝利でしたが、デビュー2戦目のG2戦で7頭立て3着、3戦目のG1で6頭立て3着の実績がありました。前走G2で2着のセントジョンズリバーが2着、G1で1着→2着と連続好走していたザズーが3着。G3で8馬身差、G2で7馬身差と連続圧勝し、1番人気だったジョイフルヴィクトリーは4着でした。

ケンタッキーオークスのレース映像は以下から。スタートから2番手を進む紫の勝負服がプラムプリティです。動画予備1(YouTube)



プラムプリティの父は、09年のケンタッキーオークス勝ち馬で年度代表馬にもなったレイチェルアレキサンドラの父でもあるメダグリアドーロ、母は2戦して未勝利の Liszy、母の父はエーピーインディです。母母がG2勝ちしています。プラムプリティは昨年3月のセールで13万ドル(約1040万円、1ドル=80円として)で購入されていました。

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