3走前のデビュー戦でこのコース・距離を10馬身差で圧勝し、前走の凱旋門賞16着だったアーネストヘミングウェイが2・1/2馬身差の2着。
前走やはり同コース・距離の愛G3ダイアモンドS.で4馬身差6着していた Banna Boirche がシャドウゲイトから4・1/2馬身差3着。同G3で3・3/4馬身差4着のブレンダンブラッカンが1番人気でしたが8・1/2馬身差の6着に敗れました。
ちなみにアーネストヘミングウェイには、エイダン・オブライエン調教師の娘で先月末にデビューしたばかりのアナスタシア・オブライエンが騎乗していました。経験のあるジョッキーならシャドウゲイトももう少し厳しい競馬だったかもしれません。
シャドウゲイトの斤量はBanna Boircheより約3.1kg軽く、3歳のブレンダンブラッカンと比べても約0.9kg軽い斤量でした。その2頭の前走G3における他馬との斤量差は1頭を除いて性差・年齢差に基づいた差だけだったから単純な比較は出来ませんが、今回の勝利で準重賞くらいなら勝てる目処もついたように思います。
レース結果。レース映像。
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