2012年10月2日火曜日

デインドリーム、凱旋門賞出走不可か。近くで伝貧発生し隔離措置のため

独ケルン競馬場で1頭の伝染性貧血(伝貧)感染馬が発見され、その厩舎から半径1kmの範囲、つまりケルン競馬場とその調教施設、厩舎はすべての馬の出入りが3ヶ月禁止されることになり、凱旋門賞2連覇がかかっていたデインドリーム Danedream も出走できない可能性がきわめて高くなったとのこと。

Unfassbar: Galopprennbahn Köln unter Quarantäne
At The Races - Danedream Arc bid in limbo
Danedream Arc bid in serious doubt after disease outbreak - Racing Post

ただ吉田直哉氏が次のようにツイートしており、続報を待ったほうが良いかも。今後数日の間に隔離区域のすべての馬が検査されるようだから、その結果次第でデインドリームの輸送が認められる可能性がごくわずかにありそうです。ちなみに感染馬とデインドリームの厩舎は異なり、厩舎区域の中ではかなり離れているとのこと。

とはいえ凱旋門賞週のロンシャン競馬場はヨーロッパ中から馬が集まるわけで「交渉により輸送」が認められるハードルも厳しいでしょう。仏独だけでなく、英愛、オルフェーヴルとアヴェンティーノの日本のことも考える必要があります。

それから3ヶ月の隔離ということだから、感染の広がり具合によるでしょうが、デインドリームのジャパンカップで引退も難しくなり、G1競走5勝目を挙げた9月の独G1バーデン大賞が現役最後のレースになる可能性も十分に高いと思われる。

また今年の独オークス馬で、9月の仏G1ヴェルメイユ賞前に吉田勝己氏が購入してオーナーになり仏G1オペラ賞を予定していたサロミナもデインドリームと同じシールゲン厩舎です。

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