地上波を含めテレビ中継があります（JRA参照）。視聴可能な人はそちらを見ましょう。配信サイトに多くの人が訪れてガクガクする配信になるとテレビで視聴できない人が困ります。
出馬表はこちらを参考に。23分25分ごろの発走です。
凱旋門賞 2012 出走馬展望【おうまのアイコン wire-to-wire】
まず無料サイト
日本（というかニコ生）
http://com.nicovideo.jp/community/co57827
http://com.nicovideo.jp/community/co1549673
http://com.nicovideo.jp/community/co1685673
おそらく英語またはフランスの配信を勝手に流すはず。日本の映像はBANされる可能性が大きいので。
配信が行われているときはリンク先ページ上部に赤いボタンが表示されているのでそこをクリックで見れます。凱旋門賞当日はコミュニティ限定配信の可能性があるため、先に「このコミュニティをお気に入り登録」しておいたほうが良いです。
また以下で紹介する配信サイト、ひとつをのぞいて権利をちゃんと購入して配信しているサイトに大勢が見に行くと、負荷に耐えられず映像が断続的にしか流れない状態になる可能性があります。どれもブックメーカー系の配信サイトなので法的に海外の馬券を買えない日本人が大挙して見に行くのはマナーの面で止めたほうがいいとも思います。
米サイト
http://www.amwestentertainment.com/arc-de-triomphe/live-video/
http://www.drf.com/events/arc-de-triomphe-longchamp
（上のamwest が下記リンクも含め一番安定して見れると思います。ずっと見ていたわけではないですが昨年の凱旋門賞、今年のドバイワールドカップの両方でもっとも快適に見れたサイトのはずです。ただ今年の凱旋門賞はそれ以上の注目度になるでしょうから、その負荷に耐えられるか不明）
仏サイト
http://www.leturf.fr/index_video.php
（internationalをクリック、ただし下のリンク推奨。レース映像しか流さずそれ以外は静止画です）
http://pgratuit.free.fr/TV/Sport/TV_Courses_Pro_1.html
（上のリンクのミラー。勝手に配信しているサイトだと思いますが、上のリンクはあまり大きい負荷をさばけないことが分かっているので、ミラー配信を通したほうがいいです。）
https://www.genybet.fr/?target=/faces/live/live.html#about:blank
（映像は上と同じ。その前後にすこし解説等があります。凱旋門賞当日にどういう構成になるかは不明）
トルコ
http://w3.tjk.org/Content/CanliYayin.aspx
やってくれるでしょう。
有料サイト
（月1500円ほど。要プロキシー、PC側でいくらか設定が必要。説明ページは英語しかないです。プロキシーを設定したことがない人は少なくとも30分以上余裕がある場合にのみ行うのが望ましい）
At The Races
普段からフランスやドイツも大レース中心に配信しています。凱旋門賞については上の画像のようにCMを流しているので日曜日のロンシャンはほぼすべて配信してくれるでしょう。
10月20日のフランケルの引退レース、チャンピオンS.などが行われるブリティッシュチャンピオンズデイも中継するので、今月だけ登録しておくのも悪くないと思いますよ。
日本から有料配信を視聴するにはHideIP VPN のようなプロキシーが必要。プロキシーを通せば日本のクレジットカード、住所で登録できます。
At The Races は月7.99英ポンド。このページ下部のリンクから無料会員登録し、さらに有料登録するという手順だったと思います。ちなみに解約はメールで連絡を取る必要があるらしいので注意。
私が使っているプロキシーは HideIP VPNで、月5.99米ドルのUK Plan でOK。設定は「proxy ブラウザ名 site:http://www.hideipvpn.com」で検索するか、このページおよび同じタグのページから探せます。
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