5番手追走2番人気マウィンゴが少し離れた3着。1番人気フォアテラーはほぼ最後方からの競馬で4着。
ホリンデイルS.のレース映像。
シーズシンセーショナルのG1競走3勝はいずれもニュージーランドのザビールクラシック(芝2000m)、インターナショナルS.(芝2000m)、オークランドカップ(芝3200m)。 昨年12月のザビールクラシックが重賞初勝利だったので、これでオーストラリア重賞初勝利です。
また今回はその3勝時に騎乗していたJ.マクドナルド騎手が別の競馬場で騎乗することになったため、豪G1クイーンズランドオークス3着、豪G1クイーンズランドダービー2着などシーズシンセーショナルの最初の10戦に騎乗していたボッソン騎手が、移籍先のシンガポールから呼ばれていました。
次走は19日の豪G1ドゥームベンカップ(芝2020m)の予定。またシャーロック調教師によると、3200mのG1オークランドカップを勝っているので、メルボルンカップも選択肢から除外しないが、それより2000m付近を使って行きたいと述べられています。
ホリンデイルステークス(G.C. Bulletin A D Hollindale)
2012年5月5日、オーストラリア・ゴールドコースト競馬場、芝1800m
4歳以上、G2、14頭、Heavy、レース結果、総賞金30万豪ドル
着順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | シーズシンセーショナル Shez Sinsational | 4牝 5倍 | O.ボッソン 57kg | 1分56秒00 | 21戦【9-5-3-4】 G1競走3勝目 |
2 | ライツオブへヴン Lights Of Heaven | 4牝 9倍 | L.ノーレン 57kg | ハナ | 11戦【4-2-1-4】 豪G1オーストラリアンオークス1着 |
3 | マウィンゴ Mawingo | 4牡 4.3倍 | D.モア 59kg | 3.3馬身 | 9戦【3-1-3-2】 独G1ドイチェスダービー4着 |
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