カートゥーンルージュはその後スペインで4馬身差2着しています。 またブレーズローズ Blades Rose が5月21日の英未勝利馬戦に出走して8頭立て6着となり、これがイギリス初出走です。
ヴィータローザは2008年に引退し、2009年からイギリスで種牡馬入りしました。2010年からはイタリアで繋養されています。ここで繋養されている種牡馬は5月26日現在、現在ヴィータローザ1頭だけのようですね。
また、デイリー杯2歳S.とシンザン記念を勝ち、G1高松宮記念でも2着に入ったペールギュントの初年度産駒オーロラベレー Aurore Bere(オロールベレー?)が5月23日に仏シャンティイ競馬場で行なわれた2歳条件戦に出走し10頭立て9着しました(via @okuyoshi2)。これが英仏愛米加独伊西におけるペールギュント産駒の初出走であり、おそらく世界初出走です。
ペールギュントは2009年に引退し、フランスへわたって同年から種牡馬入りしました。
カートゥーンルージュが最下級戦でのデビューであるのに対してオーロラベレーは上級条件戦でのデビューなので、フランスでも1勝くらいはできるのではないでしょうか。
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