Dabirsim, a dual Group 1-winning juvenile in 2011, has been retired to stud. He has not run since last year's French 2,000 Guineas
— Racing Postさん (@RacingPost) 2013年4月17日
今年4月9日の仏G3エドモンブラン賞(芝1600m)での復帰を目指して調教を再開していたはずが(via 一番いい配当を頼むさんのひとこと日記)、出走しなかったのでどうかしたのかと思っていましたが、フェルランド調教師は「もう走らないのは残念です。しかしこれが馬のために最善です。脚に問題があるのです」と述べており脚部不安だったと。
種牡馬入りするとの事ですが、繋養先は未定なのか言及されていません。
ダビルシムは2歳時に仏G3カブール賞(芝1200m)、仏G1モルニー賞(芝1200m)1着、仏G1ジャンリュックラガルデール賞(芝1400m)1着の重賞3勝を含む5戦無敗でシーズンを終えると、カルティエ賞欧州最優秀2歳牡馬およびフランス年度代表馬に選ばれました。
3歳は2戦して仏G3フォンテーヌブロー賞(芝1600m)を短頭差2着に敗れ、仏2000ギニーは1馬身差の6着に敗れていました。
モルニー賞のレース映像
"Darley Prix Momy 2011" Dabirsim / F... 投稿者 DIRECTVISION1
ジャンリュックラガルデール賞のレース映像
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