2011年8月11日木曜日

ゴルディコヴァ、ロートシルト賞を勝ってG1・14勝目、次走はジャックルマロワ賞

7月31日に行われた仏G1ロートシルト賞はゴルディコヴァがサプレザの追い込みを短クビ差抑えて優勝、このレース4連覇、G1競走14勝目を挙げました。

3着馬は英G1ファルマスS.勝ち馬タイムピース。ファルマスS.3着のファーストシティーが4着でした。

2011年ロートシルト賞のレース映像。


ゴルディコヴァの次走は昨年2着に敗れたジャック・ル・マロワ賞(8月15日)に向かう模様です。なお、そのあとは10月15日の英G1クイーンエリザベス2世ステークスにも登録しています。出走すれば無敗のフランケルとの対決が実現します。もちろん最大目標は11月5日、ブリーダーズカップ史上初めてのBCマイル4連覇です。

2010年ジャック・ル・マロワ賞はマクフィが優勝(レース映像あり)


ロートシルト賞(Prix Rothschild)
2011年7月31日、フランス・ドーヴィル競馬場、芝1600m
3歳以上牝馬、G1、8頭、Good 、レース結果、レース映像予備1予備2
着順馬名性齢
オッズ
騎手着差通算成績
主な成績
1ゴルディコヴァ
Goldikova
6牝
1.4倍
O.ペリエ1分34秒3024戦【17-4-2-1】
BCマイル3連覇
2サプレザ
Sahpresa
6牝
7.8倍
C.ルメール短クビ18戦【7-4-3-4】
サンチャリオットS.2連覇など
3タイムピース
Timepiece
4牝
8.5倍
T.クウィリー214戦【6-3-2-3】
英G1ファルマスS.1着(11頭)

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