アフェールデタは、ディープインパクト産駒アクアマリンの2戦目ラムシン賞で1馬身差の2着でした。
クレールフォンテーヌ大賞を勝ったのは人気薄のドイツ馬セイスモス Seismos。2着に、牝馬G1サンタラリ賞1・1/4馬身差5着、牝馬G3プシシェ賞1・1/2馬身差5着のカメリアローズが、3着に準重賞3着1回5着1回のこれも人気薄 Sant'alberto が入っています。
カメリアローズを除けば特に強いメンバーでもなかったのにアフェールデタが好走出来なかったのでは、準重賞以上でのアクアマリンの実力もちょっとどうかという疑いを持ってしまいます。
しかしおなじクレールフォンテーヌ競馬場・芝2400mという条件のラムシン賞とクレールフォンテーヌ大賞は、前者が2分39秒70、後者が2分45秒80という勝ちタイムでした。どちらも重馬場でしたが、今回は特に遅いタイムだったので、参考外としてもいいのですが、さてどうか。
出走は確定では無いですが、アクアマリンの3戦目は9月2日の準重賞リアンクール賞の可能性があります。
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