2011年6月5日日曜日

独G3ベルモンドポカル、スムースオペレーターが重賞4勝目

独G3ベルモンドポカルは、スムースオペレーターが09年6月の仏G3ポルトマイヨ賞以来の13戦ぶりの重賞勝利です。マリオ・ホーファー調教師は「良い頃の状態に戻ってきました。冬に疝痛にかかって回復にずいぶん時間がかかってしまいました」。ヘリヤー騎手は「今回がブリンカーをつけて2戦目だったが、スタートに問題がなくなってこれも良かったと思う」と述べています。次走は6月29日の独グレードレース?を使って昨年4着だった仏G1モーリスドギース賞へ向かう。



ベルモンドポカル(Belmondo-Pokal)
2011年6月4日、ドイツ・バーデンバーデン競馬場、芝1200m
3歳以上、G3、10頭、Good、レース結果
着順馬名性齢
オッズ
騎手着差通算成績
主な成績
1スムースオペレーター
Smooth Operator
5セン
138/10
T.へリアー1分07秒7220戦【5-4-1-10】
仏G2クリテリウムドメゾンラフィット1着(5頭)
2クレアヴォヤンス
Clairvoyance
4牝
77/10
F.ヴェロン313戦【2-3-0-8】
準重賞コンテッサ賞1着(14頭)
3フェロセンセーション
Ferro Sensation
5セン
108/10
3着騎手クビ18戦【8-3-0-7】

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