「"キングジョージ"までは2週(中1週)しかないのは良くない。今日(エクリプスS.)は激しいレースだったので、出走は様子を見て考えたい。来週になればもう少しお話できると思います」「フランケルともう一度対戦することがあれば魅力的だ。デビュー戦は1/2馬身差しかなかったんだから。」「2頭ともすばらしい馬で、英G1インターナショナルS.は選択肢の一つであり、(引退レースとして)シーズン最後の英G1チャンピオンS.も考えている」と述べています。ナサニエルは昨年、3歳馬としては2003年以来に"キングジョージ"を勝ちました。今年は連覇がかかっています。
Nathaniel shades verdict in Eclipse - RTÉ Sport
また、フランケルとナサニエルは2010年8月13日に行われた同じ新馬戦(芝1マイル)でデビューしフランケルが1着、ナサニエルが1/2馬身差2着(5馬身差3着馬は後に英G3勝ち)しており、これがフランケルの全11勝における最小着差での勝利です。
フランケルは8月22日の英G1インターナショナルS.で10ハロン初出走する予定。同レースにはナサニエルも登録しています。ナサニエルがキングジョージの次走、またはそれをパスしてインターナショナルS.に出走すれば約2年ぶり2度目の対戦となります。
2010年フランケルのデビュー戦のレース映像(予備)。
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