2012年7月21日土曜日

岩田康誠騎手は7着。20日の英アスコット競馬

7月20日に英アスコット競馬場・芝6ハロンで行われた第1レース、新馬未勝利馬戦(2歳牝馬)で岩田康誠騎手が騎乗し、スタートから逃げるとかかる馬をなだめながら進みましたが、残り2ハロン辺りで後続に交わされ、約8馬身差の7着でした。9頭立て7番人気で、前走も惨敗している馬なのでそりゃこういう結果ですよねと。

赤と白の縦じま帽が岩田騎手騎乗シャファーニ


Good to Softの馬場で勝ち時計が1分17秒85、第2レースは7ハロンで1分31秒24だから明日21日のキングジョージも予想通り高速馬場とは行かない模様。

岩田騎手はキングジョージの1時間50分前に行われるハンデ戦(1マイル、3歳)にも騎乗する予定です。12頭立てで11番人気か12番人気のようですが、本日20日分も含めた2頭ともディープブリランテを受け入れてくれているブリテン調教師が用意してくれた馬なので、贅沢は言えません。


ちなみに岩田騎手は2010年のシャーガーカップでアスコット競馬場の芝12ハロンは2回騎乗した経験があり、3番人気で短アタマ差2着(10頭)と8番人気3・3/4馬身差4着(10頭)しています。


ところで第2レース3着(4頭立て)だったグラスオフィスの2代母がジュピターアイランドの半姉で、At The Races の中継内でも「ジャパンカップ」という言葉が出ていました。そしてジュピターアイランドを管理していたのはブリテン調教師。ディープブリランテが3着だったらオカルトネタにでもしてください。

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