チャックベリーはスタート直後に左の手綱に異常があったとのことで、騎手は逸走してもおかしくなかったと語っています。
2011年G1亜ジョッキークラブ大賞のレース映像。
サジェスティヴボーイの5代血統表。父ストームキャット系イージングアロング産駒は2009年にも Interaction がジョッキークラブ大賞を制しています。
サジェスティヴボーイはデビュー戦2着以外の5戦はすべてG1で、次の成績です。
1着 ラウル&ラウル・E.・チェヴァリエ大賞(芝1400m)
5着 グランクリテリウム大賞(芝1600m)
1着 エストレージャス大賞ジュヴェナイル(芝1600m)
1着 ドスミルギネアス大賞(芝1600m)
1着 ジョッキークラブ大賞(芝2000m)
アルゼンチン三冠歳終戦ナシオナル大賞(アルゼンチンダービー)は11月12日にパレルモ競馬場・ダート2500mで行われます。サジェスティヴボーイにとって初ダート戦であり、ダートでG1勝ちを収めたチャックベリーが逆転なるか注目されます。
ジョッキークラブ大賞(Premio Jockey Club)
2011年10月15日、アルゼンチン・サンイシドロ競馬場、芝2000m
3歳、G1、15頭、レース結果
着順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | サジェスティヴボーイ Suggestive Boy | 3牡 2.7倍 | E.Pavon | 1分58秒14 | 6戦【4-1-0-1】 G1競走4勝目 |
2 | チャックベリー Chuck Berry | 3牡 4.5倍 | J.Ruíz Díaz | 2・1/2 | 8戦【4-1-2-1】 ポージャデポトリジョス大賞 |
3 | ビデオゲーム Video Game | 3牡 15倍 | A.Domingos | 1・1/2 | 3戦【1-0-1-1】 重賞初出走 |
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