ヒアカムズフレイジャーは骨折し手術が必要ですが、予後不良は避けられたようです。ルパルー騎手も2分後に自力で起き上がり、痛みは訴えたものの次レースのG1スピンスターS.にも騎乗しており無事です。
なおバーボンS.は前走デビュー戦のメイドン2着だった4番人気アニマルスピリットが勝ちました。5代血統表。父アーチは昨年のBCクラシック勝ち馬ブレイムを輩出。祖母がパーソナルエンスン(13戦13勝、G1競走8勝)という良血馬です。
レース映像。1分40秒頃が問題のシーンです。
バーボンステークス(Bourbon Stakes)
2011年10月9日、アメリカ・キーンランド競馬場、芝8.5ハロン
2歳、G3、12頭、レース結果(PDF)
着順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | アニマルスピリッツ Animal Spirits | 2牡 9.3倍 | R.アルバラード | 1分44秒24 | 2戦【1-1-0-0】 前走デビュー戦2着 |
2 | コールポート Coalport | 2牡 14.2倍 | J.アルバラード | 1/2 | 2戦【1-1-0-0】 |
3 | ラッキーチャッピー Lucky Chappy | 2牡 5.2倍 | R.ドミンゲス | 1・1/2 | 4戦【2-1-1-0】 イタリア準重賞1着 |
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