仏G3オマール賞、ザンテンダが差し切って優勝

9月8日にロンシャン競馬場・芝1600mで行われたG3オマール賞は、1番人気ザンテンダが逃げたキネティカを残り100mで外から差し切って優勝、デビュー2連勝で重賞初勝利です。次走は凱旋門賞当日の2歳牝馬G1マルセルブサック賞に向かいます。

ザンテンダと同じく後方から伸びたラージャスタニがクビ差2着。ザミンダー（ザルカヴァの父）産駒のワンツー決着。

オマール賞（Prix D'Aumale）
2011年9月8日、フランス･ロンシャン競馬場、芝1600m
2歳牝馬、G3、7頭、Good To Soft、レース結果

着順	馬名	性齢 オッズ	騎手	着差	通算成績 主な成績
1	ザンテンダ Zantenda	2牝 2.4倍	O.ペリエ	1分40秒70	2戦【2-0-0-0】
2	ラージャスタニ Rajastani	2牝 5.3倍	S.パスキエ	クビ	3戦【2-1-0-0】
3	キネティカ Kinetica	2牝 5.5倍	J.ユケーム	2	5戦【2-1-2-0】 2走前にリステッド優勝