1馬身差の2着に、2月のG1ブルーダイアモンドS.でセポイから4・1/2馬身差2着だったハロウェルベルが入りました。
スノウデン調教師「(今回は1馬身差と僅差だったことについて)10インチ差でも10馬身差でも勝ちは勝ちです。私にとってはどうでもいいことであり、よく走ってくれました。今回はマケヴォイ騎手に、最後の1ハロンまで追い出しを我慢し、リラックスして走ることを覚えさせようと話していました」
2011年デインヒルS.のレース映像 - BigPond Video
なお、マニカトS.は13戦13勝のブラックキャビアが復帰予定でしたが、初戦に使うにはレベルが高くリスクが大きすぎると判断されたようです。ムーディー調教師は代わりに10月8日のG2スキラッチS.(1000m)から、G2シュウェップスS.(10月22日、1200m)、G1パティナックファームクラシック(11月5日、1200m)というローテーションを発表しています。どれも昨年勝ったレースです。スキラッチS.についても、1000mを走れるシャープさが戻っていない場合には回避する可能性があるとのこと。
デインヒルステークス(Danehill Stakes)
2011年9月3日、オーストラリア・フレミントン競馬場、芝1200m
3歳、G2、8頭、レース結果
着順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | セポイ Sepoy | 3牡 1.14倍 | K.マケヴォイ | 1分07秒81 | 8戦【7-1-0-0】 G1ゴールデンスリッパー1着 |
2 | ハロウェルベル Hallowell Belle | 3牝 12倍 | L.ノレン | 1馬身 | 6戦【1-4-1-0】 G1ブルーダイアモンドS.2着 |
3 | ユニーククオリティ Unique Quality | 3セン 61倍 | P.マーテンス | 1/2 | 3戦【0-1-1-1】 |
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