2012年2月14日火曜日

智G1エルダービー、クイックカサブランカがG1初勝利

2月5日に行われたチリのダービーにあたる智G1エルダービー(芝2400m)はクイックカサブランカが先行策から直線入り口で先頭に立つと、最後は2着に3・3/4馬身差をつけて優勝しました。Gonzalo Ulloa 騎手はダービー初勝利。

2012年G1エルダービーのレース映像。外から2頭目の発走、赤の帽子、シャドウロール装着馬がクイックカサブランカ。


クイックカサブランカは昨年4月のデビュー戦で勝ったあと、ここまで7戦してG1で2着4回3着1回、G2とG3でそれぞれ2着1回ずつという成績(G1ナシオナルリカルドリヨン大賞の1位入線2着降着含む)。

そのうち、前走を除く6回連続でオマイヤド(9戦8勝2着1回)のひとつ下のポジションであり、他に先着を許した相手は前走G1チリ・セントレジャーで女傑アマニの2着、G1エルエンセーヨでディーメケーの3着だけ。この3頭のいない舞台ではありましたが、ようやくの2勝目でG1戴冠です。


2着にクイックカサブランカの同厩で、前走のG2戦2着だったピムスが入り、同G2で5着だった9番人気ソイバカンが3着に入っています。2番人気に支持された牝馬マリアモレナ(G1ポーラ・デ・ポトランカス勝ち馬で、ナシオナルリカルドリヨン大賞3着、エルエンセーヨ4着)は5着。G1ラスオークス勝ち馬ラハイナは9着でした。

クイックカサブランカの5代血統表。母 Quick は未勝利馬ですが、その全兄は1991年の南アフリカ年度代表馬 Ilustrador です。

エルダービー(El Derby)
2012年2月5日、チリ・ヴァルパライソ競馬場、芝2400m
3歳、G1、14頭、レース結果
着順馬名性齢
オッズ
騎手着差通算成績
主な成績
1クイックカサブランカ
Quick Casablanca
3牡
1.9倍
G.Ulloa
58kg
2分25秒169戦【2-6-1-0】
2ピムス
Pimm´s
3牡
1.9倍
H.I.Berrios
58kg
3・3/411戦【4-3-1-3】
重賞未勝利
3ソイバカン
Soy Bacan
3牡
20.7倍
R.Cisternas
58kg
1着から
5馬身
12戦【1-1-3-2】
重賞未勝利

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