3着に前走の智G1ナシオナルリカルドリヨン大賞(芝2000m)で1位入線2位降着したクイックカサブランカが入り、これでクイックカサブランカはデビュー2戦目から6戦連続でオマイヤドのひとつ下の着順だったことになります。
ディーメケーも過去6戦中5戦をオマイヤドとおなじレースに出走して3着2回が最高でしたが、この大一番でやってのけました。上位馬の次走は不明。いちおう三冠第2戦は12月17日のチリ・セントレジャー(ダート2200m)ですが、特にオマイヤドは、セントレジャーに出走するらしい9戦8勝の牝馬アマニと同じオーナーブリーダーなので使い分けるかもしれません。
牝馬G1勝ち馬マリアモレナが3番人気4着、前走アマニを負かしたロードパーカー(デビュー戦以来6戦ぶりのダート)が4番人気6着でした。
2011年G1エル・エンセーヨのレース映像。2番枠がディーメケー、6番枠がオマイヤドです。
エル・エンセーヨ(PREMIO EL ENSAYO CRISTAL)
2011年11月6日、チリ・サンチアゴ競馬場、芝2400m
3歳、G1、9頭、レース結果
着順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | ダイムキュー Dime Que | 3牡 13.4倍 | E.Toledo | 2分25秒03 | 10戦【3-0-3-4】 G3(芝1600m)1勝 |
2 | オマイヤド Omayad | 3牡 1.7倍 | O.Ulloa | 1/2 | 8戦【7-1-0-0】 G1競走3勝 |
3 | クイックカサブランカ Quick Casablanca | 3牡 2.9倍 | G.Ulloa | 3・1/4 | 7戦【1-5-1-0】 G1で2着3回 |
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