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これはクールモア総帥ジョン・マグナー氏の息子で、クールモア・オーストラリアのレーシングマネージャーであるトム・マグナー氏が述べたものです。同時にソーユーシンクについて「ドバイワールドカップ(出馬表)はダート(オールウェザー)ですが、上手くこなしています。エイダン(・オブライエン調教師)も適応出来ないと思うなら走らせないでしょう」と述べています。言及されていないですが、北半球の来春はアイルランドで種付けされるのもほぼ確実だと考えられます。
ロイヤルアスコットの10ハロンG1は6月15日のプリンスオブウェールズS.で、昨年はゴドルフィンのリワルディングに差し切られ2着に敗れたレースであり、これが引退レースです。
ちなみに今年10ハロンに出走するというフランケルの今季初戦は、5月19日の英G1ロッキンジS.(芝1マイル)。フランケルを管理するセシル調教師はロイヤルアスコットで1マイル(英G1クイーンアンS.)と10ハロンのどちらを走るのかはまだ決まっていないと先日述べたばかりです。
ソーユーシンクと対戦しないならフランケルが10ハロンに出走する意味があるでしょうか?
2011年のレース映像。
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