2012年9月6日木曜日

智G1ポージャ・デ・ポトランカス、8番人気ラポロティタが4馬身差逃げ切り

9月2日に行われた智G1ポージャ・デ・ポトランカス(芝1700,3歳牝馬)は、逃げた8番人気ラポロティタが最後の直線に入って後続を突き放し、2着に4・1/2馬身差をつけて重賞初勝利をG1で挙げました。

2着に2番手追走した10番人気リバネスカが粘り、13頭立て8,10番人気で決まる波乱の結果に。1番人気の前走G2勝ち馬トロヤは中団追走、直線は外から追い込み届かず6着。

6月の智G1アルトゥーロリヨン・ペーニャ大賞(芝1600m)を2番手追走から押し切ったペティットロレインは3番手追走し7着。3着から7着まではほぼ横一線でゴールしています。ラポロティタらはペティットロレインを振り切ったから単純な前残りではない、と言えない理由はペティットロレインは前走のG2でもトロヤから4馬身差の7着に敗れている点が挙げられます。


ラポロティタは父ミロンゲロウェルズ、母カルタデトリウンフォ(3戦未勝利)、母の父ダシヤンター(コマンダーインチーフの半弟)という血統。サドラーズウェルズの3×3。

ミロンゲロウェルズはチリで重賞4勝し種牡馬入り。ラポロティタはその3頭しか登録されていない初年度産駒の1頭で、ラポロティタの前走が産駒のブラックタイプ競走初勝利だったと。ちなみに3頭とも勝ちあがっています。ダシヤンターの代表産駒は2009年のこのレース勝ち馬で日本に輸入されているベルワトリング。

2012年ポージャ・デ・ポトランカスのレース映像。


ポージャ・デ・ポトランカス(Polla De Potrancas)
2012年9月2日、チリ・サンティアゴ競馬場、芝1700m
3歳牝馬、全馬55kg、G1、13頭、レース結果、1着賞金20万チリペソ

馬名性齢
オッズ
騎手着差通算成績
主な成績
1ラポロティタ
La Porotita
3牝
17.4倍
H.Ulloa1分40秒088戦【3-3-1-0】
2走前の芝マイルG3は6着
2リバネスカ
Libanesca
3牝
21.1倍
V.Cifuentes4・1/210戦【1-3-1-5】
重賞5戦目初連対
3トリス
Triss
3牝
9倍
J.Laprida1・3/43戦【2-0-1-0】
重賞初出走

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