2011年4月1日金曜日

ディープ産駒バロッチがフランスのリステッド競走で優勝

フランスでデビューしたディープインパクト産駒バロッチが2戦目となるオムニウム2世賞に出走し、短首差で優勝しました。馬主は大馬主ウィルデンシュタイン・ファミリー、騎手は今年から専属契約のクリストフ・スミヨンでした。スミヨンにとってはこの契約における2勝目だそうです。オムニウム2世賞はG外のリステッド(準重賞)レースですが、なかなかの出世レースで、バロッチの今後がさらに楽しみになりました。ちょっと時間がないので続きは明日に更新します。とりあえずレース決勝線の写真だけ。シャドウロールを装着している4番のゼッケンがバロッチです。

続き→「【詳報】ディープ産駒バロッチが仏リステッド戦オムニウムII賞に優勝

仏2戦目オムニウム2世賞に優勝したバロッチ(ディープインパクト産駒)
仏2戦目オムニウム2世賞に優勝したバロッチ(ディープインパクト産駒)

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