2013年6月19日水曜日

英G2コヴェントリーS.、ウォーコマンドが6馬身差圧勝

6月18日に行われた英G2コヴェントリーS.(芝直線6ハロン、2歳牡セン)は最後方追走した9番人気ウォーコマンドが残り500m辺りから進出して残り1ハロンで先頭に立つと、2着を6馬身突き放して優勝し、重賞初勝利を挙げました。

1番人気は同じオブライエン厩舎で前走準重賞を勝っているスタブズ(母は愛オークス勝ち馬)でしたが約9馬身差の6着に終わっています。

今年のロイヤルアスコットでは全30レース中23レースで賞金が増額されましたが、特にコヴェントリーS.は8万5000英ポンドから12万英ポンドに増額され、増額幅41%はその23レースで最大であり、将来のG1昇格を目指しているそうです。


ウォーコマンドは父ウォーフロント、母ワンダリングスター(加G2勝ち)、母の父レッドランサムという血統のアメリカ産馬。前走6月7日の未勝利馬戦(愛、芝7ハロン)でデビューし、クビ差で勝っていました。

グラスワンダーの血統表(netkeiba)をウォーコマンドと比べると、3代内にダンジグ、ロベルト、ヒズマジェスティ、グリヴィテッセ(Gris Vitesse)が共通してとても似た配合です。

ちなみにこの3レース前にもウォーフロント産駒のデクラレーションオブウォーが英G1クイーンアンS.(芝直線1マイル、4歳以上)を勝っています。

次走は不明。昨年の勝ち馬ドーンアプローチはその次走に9月の愛G1ナショナルS.(芝7ハロン)に出走して勝ちました。

2013年コヴェントリーS.のレース映像。映像開始時に一番右にいる、緑の勝負服がウォーコマンド。


コヴェントリーステークス(Coventry Stakes)
2013年6月18日、イギリス・アスコット競馬場、芝直線6ハロン
2歳牡セン、G2、15頭、Good、レース結果、総賞金12万英ポンド

馬名性齢
オッズ
騎手着差通算成績
主な成績
1ウォーコマンド
War Command
2牡
21倍
S.ヘファナン1分12秒862戦【2-0-0-0】
重賞初勝利
2パーボールド
Parbold
2牡
17倍
T.ハミルトン62戦【1-1-0-0】
デビュー戦3/4馬身差勝利
3サージョンホーキンズ
Sir John Hawkins
2牡
7倍
R.ムーア3/42戦【1-0-1-0】
デビュー戦3/4馬身差勝利

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