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2012年4月1日日曜日

2012年ドバイゴールドカップはオピニオンポールが優勝。マカニビスティーは最下位10着

ドバイゴールドカップは1周目のスタンド前でフォックスハントが故障し、2週目を安全に行えないとして、向こう正面でレース中断となりました。

レースやり直しとなったドバイゴールドカップ(芝3200m)は、再びマカニビスティーが先手を取りましたが、3コーナーでアンユージュアルサスペクトら後続にまくられると全くついていけず、大きく離れた最下位に敗れました。

この再レースでもブロンズキャノンが骨折し、競走を中止しています。またその200mほど前でグランドヴェントも故障発生したため、競走を中止しました。

つまり13頭が出走し、フォックスハントとブロンズキャノンの2頭が予後不良、グランドヴェントも後肢の怪我は今のところ命に別状は無いと聞いていますが、合わせて3頭が完走できない結果となりました。(フォックスハントとグランドヴェントの2頭はゴドルフィン馬)


中団を追走し、直線入り口で先頭に立ったオピニオンポールが粘りこんで優勝し、重賞4勝目を挙げました。前哨戦G3ナドアルシバトロフィー(芝2810m)の2着馬(勝ち馬がフォックスハント)。昨年はDRCゴールドカップ(ドバイゴールドカップの前身)で3着し、また英長距離重賞を2勝したほか、英G1英G1アスコットゴールドカップ(芝20ハロン)でフェイムアンドグローリーの2着など好走を続けていました。フォックスハントがいないなら順当です。

2,3着馬はG3ドバイシティーオブゴールド(芝2410m)の6,5着馬。2着のジョシュアツリーは2010年のジャパンカップで0.5秒差10着したこともあります。3着のザンザマ-ルは昨年のUAE2000ギニー2着馬でもあります。

仏G1カドラン賞(芝4000m)勝ち馬カスバーブリスは約3馬身差5着。ドバイシティーオブゴールド勝ち馬で、昨年のDRCゴールドカップ4着だったミハイルグリンカは9着でした。

2012年ドバイゴールドカップの出走予定馬(マカニビスティーが出走予定)」の表からオピニオンポールが抜けてましたね。ごめんなさい。

2012年ドバイゴールドカップのレース映像。青の帽子・勝負服がオピニオンポール。


ドバイゴールドカップ(Dubai Gold Cup)
2012年3月31日、ドバイ・メイダン競馬場、芝3200m
4歳以上、G2、12頭、総賞金100万米ドル
着順馬名性齢
オッズ
騎手着差通算成績
主な成績
1オピニオンポール
Opinion Poll
6牡L.デットーリ
57kg
3分23秒7324戦【9-6-5-4】
重賞4勝目
2ジョシュアツリー
Joshua Tree
5牡J.ムルタ
57kg
3/418戦【4-5-2-7】
加G1カナディアン国際S.2着
同上(2010年)1着
3ザンザマール
Zanzamar
4牡R.ヒルズ56.5kg短アタマ13戦【4-2-3-4】
UAE2000ギニー2着

2012年ドバイワールドカップはモンテロッソが優勝.。スマートファルコン10着

2012年ドバイワールドカップは昨年の3着馬モンテロッソが優勝し、重賞3勝目、G1初勝利を挙げています。2着にカッポーニでゴドルフィンのワンツー。前哨戦G1アルマクトゥームチャレジン・ラウンド3の4,1着だった2頭です(カッポーニが4馬身差優勝。モンテロッソが1年ぶりの出走で6・1/2馬身差の4着)。3着にフランスのプランテュール。ソーユーシンクは4着でした。

バルザローナ騎手は19歳だった昨年、英ダービーを勝ち、20歳でドバイワールドカップも勝ちました。ちなみに英ダービー勝利時もゴール前で体を大きく起こしてガッツポーズしたことで騎乗停止になっています。

日本馬はエイシンフラッシュが6着。スマートファルコンはスタートで挟まれ後方からの競馬になり10着に。スタートで終わったといっていいでしょう。逃げたトランセンドも最下位でした。

モンテロッソの5代血統表。父ドバウィ Dubawi。その父ドバイミレニアム Dubai Millennium です。ドバイゴールドカップで競走中止になったフォックスハントと、ドバイデューティーフリーのスタート直前で取り消しになった2頭もドバウィ産駒です。

ちなみにソーユーシンクは6月で引退するようなので、多くても残り2戦でしょう。

2012年ドバイワールドカップのレース映像。トランセンドの外に見えるゴドルフィンブルーの勝負服、白い帽子がモンテロッソ。結局残り300mで前にいる4頭で決まっています。


ドバイワールドカップ(Dubai World Cup)
2012年3月31日、ドバイ・メイダン競馬場、AW2000m
G1、13頭、レース結果
着順馬名性齢
オッズ
騎手着差通算成績
主な成績
1モンテロッソ
Monterosso
5牡M.バルザローナ2分02秒6715戦【7-2-1-5】
G1アルマクトゥームCR3・4着
2カッポーニ
Capponi
5牡A.アジュテビ314戦【6-3-0-5】
G1アルマクトゥームCR3・1着
3プランテュール
Planteur
5牡R.ムーア1/214戦【5-4-1-5】
仏G1ガネー賞1着

2012年ドバイシーマクラシックはシリュスデゼーグルがセントニコラスアビーを下してG1競走2勝目

G1ドバイシーマクラシックは2番手追走のシリュスデゼーグルが直線入り口で3番手追走トレジャービーチに並ばれましたが振り切って抜け出すと、内を突いて伸びてきた昨年のBCターフ勝ち馬セントニコラスアビーをわずかに抑えて優勝し、G1競走2勝目を挙げました。2010年の伊G1ミラノ大賞典(芝2400m)勝ち馬で昨年のG1香港ヴァーズ4馬身差7着だったジャッカルベリーが3着に入っています。

シリュスデゼーグルはこれで重賞9勝目。昨年のG1英チャンピオンS.(芝10ハロン)ではソーユーシンク、スノーフェアリーを下していました。ほかにG1イスパーン賞(1850m)でゴルディコヴァの2着、G1サンクルー大賞典(2400m)でサラフィナから1/4馬身差の2着しています。また2500m仏G2で10馬身差圧勝したこともありました。前走3月のメイダンホテル賞(オールウェザー1900m)でドバイWC出走予定馬ザズーに敗れ、芝のこのレースに目標変更していました。

2012年G1ドバイシーマクラシックのレース映像。2番手追走の縦縞の帽子がシリュスデゼーグル。後方の内を追走する紫の勝負服がセントニコラスアビー。


ドバイシーマクラシック(Dubai Sheema Classic)
2012年3月31日、ドバイ・メイダン競馬場、芝2410m
G1、10頭、レース結果
着順馬名性齢
オッズ
騎手着差通算成績
主な成績
1シリュスデゼーグル
Cirrus Des Aigles
6センO.ペリエ
57kg
2分31秒3041戦【14-16-5-6】
英G1チャンピオンS.1着
2セントニコラスアビー
St Nicholas Abbey
5牡J.オブライエン
57kg
1/412戦【6-1-3-2】
英G1レーシングポストT.
英G1コロネーションカップ
3ジャッカルベリー
Jakkalberry
6牡R.ムーア
57kg
3・1/222戦【9-2-3-8】
伊G1ミラノ大賞典1着

G1ドバイデューティーフリーはシティースケープが楽勝。ダークシャドウは9着

G1ドバイデューティーフリーはバリードイルのアウェイトザドーンが逃げ、アンビシャスドラゴンは5番手を追走し、日本のダークシャドウはその1馬身後ろの外を追走する理想の展開に見えましたが、2番手追走のシティースケープが3,4コーナー中間で先頭に立つと、残り200mには2番手以下を5馬身ほど突き放し、最後は4・1/4馬身差をつけて楽勝しました。

中団を追走したムタハディーが2着、さらに後方を追走したシティースタイルが3着に食い込みました。この2頭はG1ジェベルハッタ(芝1800m)の3,2着馬です。アンビシャスドラゴンは約8馬身差7着。ダークシャドウはさらに1・1/2馬身差の9着でした。

シティースケープはマイル重賞3勝していますが、マイルより長い距離を走るのは今回が初めてでした。昨年は9月に伊G1ヴィトリオ・ディ・カプア賞(芝1600m)ハナ差2着。またG1香港マイルもハナ差2着しています。

2012年ドバイデューティーフリーのレース映像。先行するピンクの帽子がシティースケープ。


ドバイデューティーフリー(Dubai Duty Free)
2012年3月31日、ドバイ・メイダン競馬場、芝1800m
G1、15頭、レース結果、総賞金500万米ドル
着順馬名性齢
オッズ
騎手着差通算成績
主な成績
1シティースケープ
Cityscape(GB)
6牡J,ドイル
57kg
1分48秒6517戦【6-7-1-3】
伊G1クビ差2着
G1香港マイル2着
2ムタハディー
Mutahadee(IRE)
4牡C.スミヨン
57kg
4・1/48戦【3-1-3-1】
G1ジェベルハッタ3着
3シティースタイル
City Style(USA)
6センM.バルザローナ
57kg
アタマ19戦【7-3-3-6】
重賞は2戦とも2着

2012年ドバイゴールデンシャヒーンはクリプトンファクターが優勝。ロケットマンは2着

ドバイゴールデンシャヒーン(AW1200m)は最内1番枠のロケットマンが積極的に逃げましたが、前哨戦のドバイG3マハーブアルシマール(AW1200m)勝ち馬クリプトンファクターが中団追走から残り150mで差し切って優勝し、重賞2勝目、G1初勝利を挙げました。香港スプリント勝ち馬ラッキーナインは後方から追い込みましたが3着。

クリプトンファクターは2走前のドバイG3アルシンダガスプリント(AW1200m)でも頭差2着。そのアルシンダガスプリント1着でマハーブアルシマール2着だったヒッチェンズが4着でした。高松宮記念に登録していた米G1競走2勝馬ザファクターは10馬身差6着。オーストラリアのG1競走3勝馬セポイは10着でした。

クリプトンファクターは2010年はイギリスで準重賞も勝てず、2011年もメイダンG3で3着が1回ある程度だったのに、2012年に入ってからの充実振りがすごい。それもロケットマンとラッキーナインを破るとは驚きです。

ロケットマンは3年連続でこのレースを走り、2,1,2着。スプリンターズS.や香港スプリントは崩れましたがやはり素晴らしい馬です。香港のラッキーナインは週初めに蹄に問題があると伝えられていましたから、その影響もあったかもしれません。

2012年ドバイゴールデンシャヒーンのレース映像。濃紺と黄色の縦縞の袖がクリプトンファクター。


G1ドバイゴールデンシャヒーン(Dubai Golden Shaheen)
2012年3月31日、ドバイ・メイダン競馬場、AW1200m
G1、12頭、総賞金200万米ドル、レース結果
着順馬名性齢
オッズ
騎手着差通算成績
主な成績
1クリプトンファクター
Krypton Factor
4センK.ファロン1分10秒7920戦【8-5-3-4】
重賞連勝
2ロケットマン
Rocket Man
6センB.コーツィー2・1/426戦【19-5-0-2】
シンガポール年度代表馬
3ラッキーナイン
Lucky Nine
5センB.プレブル223戦【8-7-3-5】
香LG1香港クラシックマイル1着
香港スプリント1着

G1アルクォーツスプリントは豪オルテンシアが優勝。エーシンヴァーゴウは12着

アルクォーツスプリントは11月の豪G1ウィンターボトムS.(芝1200m)勝ち馬オルテンシアが最後方追走から、馬群の外から2頭目を追い込んで勝っています。残り400mでも最後方だったのですが、直線1000mのレースで1馬身抜け出したのだから素晴らしい。これでG1競走2連勝。重賞5勝目です。

前哨戦メイダンスプリント僅差2着の英G1馬ソールパワーが2着。香港スプリント2着のジョイアンドファンが3着でした。

もう1頭の香港馬イーグルレジメントは跛行のため取り消し。メイダンスプリント勝ち馬インヴィンシブルアッシュは7着。昨年2着ウォーアーティストは11着でした。

日本のエーシンヴァーゴウは中団前目につけ、直線でも引き離されることなく付いていきましたが、1着から約5-6馬身差の12着に敗れています。

やはりオーストラリアの短距離はレベルが高い。「ウィンターボトムS.自体は『G1.5』」とか言っちゃってすいません。でもブラックキャビアハイリストはこれより強いわけで。

2012年アルクォーツスプリントのレース映像。黒の帽子、白地に赤の線の入った勝負服がオルテンシア。


G1アルクォーツスプリント(Al Quoz Sprint Sponsored By Emirates NBD)
2012年3月31日、ドバイ・メイダン競馬場、芝1000m
総賞金100万米ドル、1着賞金60万米ドル
16頭、斤量:57kg、牝馬2kg減、レース結果
着順馬名性齢騎手着差通算成績
主な成績
1オルテンシア
Ortensia(AUS)
6牝C.ウィリアムズ
55kg
57秒9830戦【11-3-4-12】
豪G1ウィンターボトムS.1着
2010年香港スプリント5着
2ソールパワー
Sole Power(GB)
5センJ.ムルタ57kg1・1/423戦【4-4-4-11】
2010年の英G1ナンソープS.1着
G1香港スプリント9着
3ジョイアンドファン
Joy And Fun(NZ)
8センB.ドイル
57kg
1/453戦【12-5-5-31】
香港LG1チェアマンズスプリント1着
G1香港スプリント2着

2012年3月31日土曜日

2012年UAEダービーはダディーロングレッグスが優勝。ゲンテンは最下位

第4レースUAEダービーは2番手追走のダディーロングレッグスが最終コーナーで先頭に立つと、フランスのヤンチェキアンと同厩ロウトの追い上げを抑えて優勝しました。

ゲンテンは中断から後方を追走しましたが、直線では遅れるだけで最下位に敗れました。G3 UAE2000ギニー2着で、前哨戦の準重賞アルバスタキヤ勝ち馬ミックダームは後方からよく追い込みましたが4着まで。亜オークス(D2000m)11馬身差圧勝し吉田勝己氏が新オーナーになったバラダセールは6着。豪G1競走3勝のヘルメットは逃げつぶれて12着。

ダディーロングレッグスは英G2ロイヤルロッジS.(芝8f)勝ち馬。昨年11月の米G1 BCジュベナイル(ダート8.5f)は12着に敗れていました。ここはそれ以来の出走。オブライエン調教師はレース後、ケンタッキーダービー出走も考慮していると述べています。

ダディーロングレッグスの5代血統表。スキャトダディ産駒のG1初勝利。

UAEダービーのレース映像。2番手追走がダディーロングレッグス。


UAEダービー(UAE Derby)
2012年3月31日、ドバイ・メイダン競馬場、AW1900m
総賞金200万米ドル、1着賞金120万米ドル
北半球産3歳55.0kg、南半球産3歳59.5kg、牝馬2kg減
14頭、レース結果
着順馬名性齢騎手着差通算成績
主な成績
1ダディーロングレッグス
Daddy Long Legs
3牡C.オドノヒュー
55.0kg
1分58秒355戦【3-0-0-2】
英G2ロイヤルロッジS.1着
2ヤンチェキアン
Yang Tse Kiang
3牡T.ジャルネ
55.0kg
1・1/46戦【2-3-1-0】
仏G3コンデ賞(芝1800m)2着
3ロウト
Wrote
3牡R.ムーア
55.0kg
3/46戦【3-0-3-0】
米G1BCジュベナイルターフ1着
英G2ロイヤルロッジS.3着

2012年ゴドルフィンマイルはアフリカンストーリーが優勝。マカニビスティー出走ドバイゴールドカップはレース中断

ゴドルフィンマイル(AW1600m)は前哨戦バージナハールの勝ち馬アフリカンストーリーが優勝し、重賞2勝目を挙げました。

2,3着馬はどちらも2010年に英G1で1馬身差以内の3着がありました。

ゴドルフィンマイルのレース映像。


ゴドルフィンマイル(Godolphin Mile)
2012年3月31日、ドバイ・メイダン競馬場、AW1600m
G2、12頭、レース結果
着順馬名性齢騎手着差通算成績
主な成績
1アフリカンストーリー
African Story
5センL.デットーリ1分37秒5212戦【5-3-3-1】
重賞2勝目
2ヴィスカウントネルソン
Viscount Nelson
5牡K.シーア419戦【4-4-3-8】
英G1で1馬身差3着あり
3レッドジャズ
Red Jazz
5牡M.ヒルズ1・3/418戦【4-4-4-6】
英G2を1勝。8ヶ月ぶり出走


ドバイゴールドカップ(芝3200m)は日本のマカニビスティーが先頭に立って、レースが進みましたが、1周目のスタンド前で有力馬フォックスハントが故障。フォックスハントをコース上から動かせずレース続行は危険だということで2週目の向こう正面でレースが中断されました。

ここまで注目度の高いレースでのやり直しは08年の仏G1アベイユドロンシャン賞以来かと思いますが。この記事を書いている時点ではやり直しの方向で協議です。

追記:ドバイゴールドカップは日本時間27時25分にやり直すと発表されました。ドバイワールドカップの45分後です。

2012年3月28日水曜日

2012年ドバイデューティーフリーの出馬表(ダークシャドウ出走予定)

ダークシャドウが出走するドバイデューティーフリーの出馬表です。

香港の中距離最強馬アンビシャスドラゴンや香港カップ勝ち馬カリフォルニアメモリー、昨年のドバイDF勝ち馬プレスヴィスなどがおり、ここもメンバーが揃いました。特にアンビシャスドラゴンに注目。ダークシャドウは1着を狙える実力があると見てますが、ここを勝つのは、日本で中距離重賞(G1除く)を4連勝するぐらい難しいチャレンジかなあと。相手をアンビシャスドラゴン1頭に絞ってマークするのに賭けても良いと思うが。

G1ドバイデューティフリー(Dubai Duty Free)
2012年3月31日(日本時間25時25分)、ドバイ・メイダン競馬場、芝1800m
総賞金500万米ドル、1着賞金300万米ドル
斤量:57kg、牝馬2kg減
グリーンチャンネル放送予定(無料)、ドバイ公式サイト出馬表(英語)

馬名性齢
騎手
通算成績
主な成績
1グリーンデスティニー
Green Destiny(IRE)
5セン 57kg
G.スコフィールド
11戦【6-0-0-5】
英重賞2勝。英G1チャンピオンS.6着
2アウェイトザドーン
Await The Dawn(USA)
5牡 57kg
J.オブライエン
8戦【5-0-1-2】
英愛重賞3勝。G1英国際S.3着
3ラジサマン
Rajsaman(FR)
5牡 57kg
R.フレンチ
21戦【6-1-4-10】
昨年10着。G1香港マイル4着と7着
4アンビシャスドラゴン
Ambitious Dragon(NZ)
5セン 57kg
D.ホワイト
17戦【10-3-0-4】
G1クイーンエリザベス2世カップ1着
香港ローカルG1競走3勝
5ムシール
Musir(AUS)
5牡 57kg
K.シーア
15戦【8-3-3-1】
ドバイWC7着。2010年UAEダービー1着
6デレゲーター
Delegator(GB)
6牡 57kg
L.デットーリ
18戦【5-3-1-9】
2009年米G1 BCマイル3馬身差5着
7ダークシャドウ
Dark Shadow(JPN)
5牡 57kg
福永祐一
11戦【5-4-0-2】
エプソムカップ1着、毎日王冠1着
天皇賞・秋2着
8カリフォルニアメモリー
California Memory(USA)
6セン 57kg
M.チャドウィック
24戦【9-4-5-6】
G1香港カップ1着
9エクステンション
Xtension(IRE)
5牡 57kg
J.ロイド
20戦【3-7-3-7】
香G1チャンピオンズマイル1着
G1香港マイル3着
10ムタハディー
Mutahadee(IRE)
4牡 57kg
C.スミヨン
7戦【3-0-3-1】
G1ジェベルハッタ3着
11シティースケープ
Cityscape(GB)
6牡 57kg
J.ドイル
16戦【5-7-1-3】
伊G1クビ差2着。G1香港マイル2着
12プレスヴィス
Presvis(GB)
8セン 57kg
R.ムーア
27戦【8-6-3-10】
昨年の勝ち馬
13シティースタイル
City Style(USA)
6セン 57kg
M.バルザローナ
18戦【7-3-2-6】
重賞は2戦とも2着
14リオデラプラタ
Rio De La Plata
7牡 57kg
S.サウザ
28戦【8-7-4-9】
仏伊でG1競走3勝。ジェベルハッタ13着
15ウィグモアホール
Wigmore Hall(IRE)
5セン 57kg
J.スペンサー
20戦【6-4-2-8】
加G1ノーザンダンサーターフS.1着
16ドバウィゴールド
Dubawi Gold(GB)
4牡 57kg
J.ムルタ
18戦【5-3-0-10】
英2000ギニー2着愛2000ギニー2着


グリーンデスティニーは昨年の英G1チャンピオンS.でシリュスデゼーグルから約5馬身差、2着ソーユーシンクから約4馬身差の6着。しかし重賞2勝時の相手もそれほど強くなかったので、ここはつらいか。

アウェイトザドーンは2010年から2011年にかけて英愛10ハロン前後の重賞3連勝。その頃にはA.オブライエン調教師も「BCクラシックも考えている」と述べていたほど期待されていた。しかし英G1インターナショナルS.(芝10.5ハロン)で約6馬身差3着に敗れると、BCターフでは10馬身以上離された7着に終わっている。しかし父ジャイアンツコーズウェイなので今回の距離短縮が向いて通用する可能性はまだある。

ラジサマンは昨年の10着馬。仏G1イスパーン賞(芝1850m)でゴルディコヴァから1馬身差3着したことがあるが、このメンバーでは見劣りがする。


アンビシャスドラゴンは2010-2011シーズンの香港年度代表馬。昨年12月のG1香港カップ(芝2000m)では4着に敗れたが、近2走のローカルG1スチュワードカップ(芝1600m)と香港ゴールドカップ(芝2000m)で、どちらもエクステンションを2着に、香港カップ勝ち馬カリフォルニアメモリーを3着に退けた。ヴィクトワールピサが出走予定だったG1クイーンエリザベス2世カップ(芝2000m)も勝っている。有力馬の1頭。

香港ゴールドカップのレース映像。うちから6頭めの発走がアンビシャスドラゴン。



ムシールは2010年のG2 UAEダービー優勝。昨年のドバイワールドカップは後方を進んで約3馬身差7着だったが、先行馬と同じ程度の末脚は見せていた。 前哨戦のひとつ、1月のG2アルラシディヤ(芝1800m)でシティースタイル(1馬身差2着)、プレスヴィス(6馬身差5着)、ラジサマン(大差最下位9着)を破って優勝しており、要注意な1頭。

アルラシディヤのレース映像。黄色の勝負服がムシール。



デレゲイターは今回がデビュー以来初めての1800mである。2009年に英3歳マイルG1の2000ギニーとセントジェームズパレスS.で2着しているが、古馬混合マイルG1では3着1回が精一杯だった。昨年は1400m以下だけを走り、6ハロンのG2を1勝しただけ。

母が仏G1フォレ賞(芝1400m)勝ち馬の全妹だが、母の半兄は仏G1ジョッキークラブ賞(ダービー)の勝ち馬であり、また父ダンジリでむしろ1800mの方が向いている可能性もある(ダンジリ産駒に、ディープインパクトが出走した凱旋門賞の優勝馬レイルリンク。"キングジョージ"11馬身差圧勝のハービンジャーなど)。

2009年英2000ギニーのレース映像。ゲート向かって左から3頭目がデレゲイター。


カリフォルニアメモリーは昨年のG1香港カップでアンビシャスドラゴンを負かし、国際G1初勝利。展開と枠に恵まれた感はあったが、最後の1ハロンの伸びはすごかった。G1クイーンエリザベス2世カップでもアンビシャスドラゴンから3/4馬身差の2着に入っており、展開次第で逆転はある。

G1香港カップのレース映像。芦毛の馬がカリフォルニアメモリー。



エクステンションも香港馬。ローカルG1の香港ダービー(芝2000m)と香港ゴールドカップ(芝2000m)はどちらもアンビシャスドラゴンから1・1/4馬身差の2着。ただ対アンビシャスドラゴンは6戦全敗で、実力はある馬だが1着は無いでしょう。


ムタハディーは前走のG1ジェベルハッタでマスターオブハウンズが逃げ切った展開を、後方から追い込んで2馬身差3着だった。愛重賞2戦は結果が出ていないが、メイダンの芝が合っているのは明らかで、展開次第でカリフォルニアメモリーとともに飛んでくるかもしれない。

ムタハディーの2走前のレース映像。黄色の勝負服、青の帽子がムタハディー。



シティースケープはマイルより長いレースに出走するのはデビュー以来初めてのこと。マイル重賞3勝しており、昨年は9月に伊G1ヴィトリオ・ディ・カプア賞(芝1600m)ハナ差2着。またG1香港マイルもハナ差2着で、エクステンションに先着している。欧州組の有力馬はこの馬。


香港マイルのレース映像。ゲート外から3頭目がシティースケープ。うちから5頭目、緑の勝負服がエクステンション。



昨年の勝ち馬プレスヴィスは星G1シンガポール航空国際S.10着以来、8ヶ月ぶりに復帰するとドバイで2戦し、アルラシディヤでムシールの5着、ジェベルハッタで9着に終わっている。クマーニ調教師は展開が合わなかっただけだから、と述べていますが、昨年はその2戦を1着、1/4馬身差3着でこなしており、ここまでの臨戦過程は順調ではないし、昨年よりメンバーも強いので厳しいでしょう。

2011年ドバイデューティーフリーのレース映像。前半は最後方を追走するのがプレスヴィス。


シティースタイルはジェベルハッタで3/4馬身差2着したが、G2アルラシディヤではムシールから1馬身差2着。アルラシディヤの1.5kg恵まれた斤量から今回は同斤量になっている分は単純に比較して劣る。ジェベルハッタもムタハディーのほうが良い内容だったと思えるので。


リオデラプラタは2010年に伊G1を2連勝。昨年も仏G1ムーランドロンシャン賞2着、伊G1ローマ賞でザズー(ドバイWC出走)から2着だった。ただメイダンの芝は3戦して7馬身差7着が最高という成績ではいかにも辛い。


ウィグモアホールは加G1ノーザンダンサーターフS.(芝12ハロン)の勝ち馬。他に2010年の米G1セクレタリアトS.2着がある。昨年のこのレースは3着で、残り1ハロンはよく伸びていた。ただ昨年に比べて力をつけているとも思えない。


ドバウィゴールドは重賞1勝馬だが、英愛2000ギニーで2着し、香港マイルでも3/4馬身差4着した。ジェベルハッタは10着。マイル戦でもシティースケープより少し下だと思うし、そもそも血統的に1800mは難しそう。


◎アンビシャスドラゴン
○ダークシャドウ
▲アウェイトザドーン
△カリフォルニアメモリー
△ムシール
△エクステンション
△ムタハディー
△シティースケープ

2012年3月26日月曜日

2012年ドバイワールドカップの出馬表(トランセンド、スマートファルコン、エイシンフラッシュ出走予定)

2012年3月31日に行なわれるG1ドバイワールドカップ(AW2000m)の出馬表です(枠順はまだ)。

昨年は日本馬のワンツーでした。今年の外国馬は、欧州、アメリカそれぞれの大将(ソーユーシンク、ゲームオンデュード)が強くなった印象です。その2頭が先行型であり、スマートファルコンとトランセンドにとって難しいレース運びが求められます。

表記の注意
  • 次のように省略することがある(f=ハロン、S.=ステークス、T.=トロフィー、C.=カップ、D=ダート、AW=オールウェザー、米BC=ブリーダーズカップ、英BC=ブリティッシュチャンピオンシリーズ)
  • 主な成績で2011年以降のレースは施行年を記載しない。
  • リンク先は主に当ブログ過去記事だが、他サイト・ブログの場合もある。
  • 内容の正確性は保証しない
ドバイワールドカップ(Dubai World Cup)
2012年3月31日、ドバイ・メイダン競馬場、オールウェザー
G1、14頭、総賞金1000万米ドル、1着賞金600万米ドル
グリーンチャンネル放送予定(無料)、ドバイ公式サイト出馬表(英語)



馬名性齢 斤量
騎手
通算成績
主な成績
1マスターオブハウンズ
Master of Hounds(USA)
4牡 57.0kg
C.スミヨン
13戦【2-4-3-4】
G1ジェベルハッタ1着、UAEダービー2着
2エイシンフラッシュ
Eishin Flash(JPN)
5牡 57.0kg
C.ルメール
16戦【4-3-4-5】
2010日本ダービー1着、有馬記念2着
3ザズー
Zazou(GER)
5牡 57.0kg
O.ペリエ
19戦【7-1-4-7】
伊G1ローマ賞1着、G1香港カップ3着
4ソーユーシンク
So You Think(NZ)
5牡 57.0kg
J.オブライエン
20戦【12-4-1-3】
G1競走8勝
5スマートファルコン
Smart Falcon(JPN)
7牡 57.0kg
武豊
33戦【23-4-1-5】
G1帝王賞1着、G1東京大賞典2連覇
6プランテュール
Planteur(IRE)
5牡 57.0kg
R.ムーア
14戦【5-4-0-5】
仏G1ガネー賞1着
7ロイヤルデルタ
Royal Delta(USA)
4牝 55.0kg
J.レスカーノ
9戦【5-2-1-1】
米G1 BCレディースクラシック1着
8モンテロッソ
Monterosso(GB)
5牡 57.0kg
M.バルザローナ
14戦【6-2-1-5】
昨年の3着馬、G1アルマクトゥームCR3・4着
9シルヴァーポンド
Silver Pond(FR)
5牡 57.0kg
J.ムルタ
12戦【4-2-3-3】
G1香港ヴァーズ3着
G1アルマクトゥームCR3・2着
10トランセンド
Transcend(JPN)
6牡 57.0kg
藤田伸二
20戦【10-5-0-5】
G1ジャパンカップダート1着
G1フェブラリーS.1着
11カッポーニ
Capponi(IRE)
5牡 57.0kg
A.アジュテビ
13戦【6-2-0-5】
G1アルマクトゥームチャレンジR3優勝
12プリンスビショップ
Prince Bishop(IRE)
5セン 57.0kg
L.デットーリ
15戦【6-1-1-7】
G1アルマクトゥームCR3・3着、昨年10着
13メンディップ
Mendip(USA)
5牡 57.0kg
S.サウザ
10戦【6-0-1-3】
G2アルマクトゥームCR2優勝
14ゲームオンデュード
Game On Dude(USA)
5セン 57.0kg
C.サザーランド
15戦【6-4-1-4】
米G1グッドウッドS.1着、BCクラシック2着


◎スマートファルコン
○エイシンフラッシュ
▲ソーユーシンク
△ザズー
△ゲームオンデュード
△トランセンド 
△カッポーニ


カッポーニ Capponi は重賞初出走だった前走のG1アルマクトゥームチャレンジ・ラウンド3で、3番手以下を離す2番手を追走し、4コーナーで先頭に立つとゴール前では一度詰められた差を広げて優勝。2着の香港ヴァーズ3着馬シルヴァーポンドには4馬身差をつけた。メイダン競馬場・AW1900mと2000mは3戦連続で1位入線(1戦は失格)している。勢いはあるし、前走も強かったが、本番の今回は展開もメンバーも異なる。

2012年G1アルマクトゥームチャレンジR3のレース映像。6番枠、濃緑色の勝負服、白帽子がカッポーニ。ドバイWC ではゴドルフィンの勝負服に変わるので注意。




ゲームオンデュード Game On Dude は後方待機馬が1,3着だった昨年の米G1 BCクラシック(D10ハロン)で逃げて1・1/2馬身差2着。これまでもほとんど逃げまたは先行しています。米G1競走2勝しているダートのほうが得意だと思いますが、AW10ハロンG1でもハナ差2着があります。C.サザーランド騎手は、女性騎手としてはこのレース初騎乗となる点も注目されています。2月の米G2は後方からになりましたが5馬身差で勝っており、順調な様子。

2011年BCのレース映像。逃げる8番がゲームオンデュード。その直後追走する5番が後述ソーユーシンク。特に4コーナーから直線入り口にかけていったん他の先行馬に並ばれたのに、また突き放すところに注目。




エイシンアポロンの半弟であるマスターオブハウンズ Master of Hounds は、3月10日のドバイG1ジェベルハッタ(芝1800m)でいつもと戦法を変え、思い切って逃げると2着に3/4馬身差をつけて優勝し、G1初勝利を挙げた。その2走前G2アルマクトゥームチャレンジ・ラウンド2(AW1900m)はメンディップの3着に敗れた。昨年はUAEダービー(AW1900m)ハナ差2着。米G1ケンタッキーダービー(D10ハロン)は後方を進み約5馬身差5着で、ゲームオンデュードより下に見て良いのではないかと。

2012年ジェベルハッタのレース映像。



昨年のドバイデューティーフリー6着のメンディップ Mendip は今年はこちらに。G2アルマクトゥームチャレンジ・R2は後方2番手追走からマスターオブハウンズらを差し切って勝ったが、G1アルマクトゥームチャレンジ・R3はカッポーニから大差の11着。直線途中では届かないのが明らかだったからか追うのを止めていることが確認でき、そこまで実力差は無いが、2010年UAEダービーでも3馬身差3着どまりで格下です。

2012年アルマクトゥームチャレンジ・R2のレース映像。濃緑色の勝負服、赤色の帽子がメンディップ。黄色の勝負服・青色の帽子がマスターオブハウンズ。




昨年ヴィクトワールピサから3/4馬身差3着だったモンテロッソ Monterosso は、アルマクトゥームチャレンジR3でそれ以来の出走。4,5番手を追走し、カッポーニから6・1/2馬身差の4着に入った。約1年ぶりの出走としては上出来で、昨年の結果を重視するなら。

2011年ドバイワールドカップのレース映像。最内を先行する青色の勝負服、白色の帽子がモンテロッソ。ゴール直前でもう一度伸びていました。



プランテュール Planteur は昨年の仏G1ガネー賞(芝2100m)でサラフィナ(仏G1・3勝。ナカヤマフェスタとヒルノダムールが出走したフォア賞1着)を破って優勝。しかし2010年G1香港カップ(芝2000m)でスノーフェアリーから2馬身差5着、昨年の英G1プリンスオブウェールズS.で7馬身差4着など、後述ソーユーシンクとの比較では明らかに劣る。


デットーリが騎乗するのはプリンスビショップ Prince Bishop。昨年はヴィクトから5馬身差10着。今年はG1アルマクトゥームチャレンジ・R2でメンディップの5着、R3でカッポーニの3着では上位は狙えないでしょう。


G1アルマクトゥームチャレンジ・R3でカッポーニの4馬身差2着だったシルヴァーポンド Silver Pond はガネー賞でプランテュールから3馬身差5着。12月のG1香港ヴァーズ(芝2400m)で1・1/2馬身差3着は素晴らしいが(トレイルブレイザーが4・1/2馬身差6着)、2400mの方が向いていると思うし、その距離でも欧州の一流とは言えなくて。



ソーユーシンク So You Think は2010年までにオーストラリアでG1を5勝し、昨年アイルランドのA.オブライエン厩舎に移籍。愛G1タターソールズゴールドカップ英G1エクリプスS.(2着は凱旋門賞馬ワークフォース)、G1愛チャンピオンS.(2着スノーフェアリー)と10ハロンのG1を3勝した。

英G1プリンスオブウェールズS.ではリワルディング(ドバイシーマクラシック勝ち馬)の2着、G1英チャンピオンS.ではシリュスデゼーグルの2着(スノーフェアリーが3着)に敗れているが、欧州の芝10ハロンG1を5戦してパーフェクト連対とヨーロッパ中距離最強クラス。豪州でも1800-2040mは6戦全勝(すべて重賞。うち5戦はG1)。逃げ馬のすぐ後ろでレースを運ぶことが多く、スマートファルコンとトランセンドにとってきわめて厄介な相手です。

また2ヶ月で4戦目だったBCクラシックでもゲームオンデュードから2馬身以内の6着に入っており、オールウェザー適性次第で十分逆転可能。ただしBCクラシック以来、約5ヶ月ぶりの出走である。

エクリプスS.のレース映像。ピンクの帽子が2010凱旋門賞馬ワークフォース。紫の帽子・勝負服がソーユーシンク。

愛チャンピオンS.のレース映像。黄色と赤の勝負服はスノーフェアリー。




ザズー Zazou は昨年10月の伊G1ローマ賞(芝2000m)で優勝し、G1香港カップ(芝2000m)は1・1/2馬身差の3着。前走3月の仏メイダンホテル賞(AW1900m)で優勝し、2戦連続でシリュスデゼーグル(2011年ヨーロッパ最優秀古馬)に先着した。そのシリュスデゼーグルは前述どおり10ハロンの英G1チャンピオンS.でソーユーシンクに先着している。外国2強を負かすならこの馬ではないか。

メイダンホテル賞のレース映像はこちら(有料)。

2011年ローマ賞のレース映像。



唯一頭の牝馬であるロイヤルデルタ Royal Delta は昨年の米3歳牝馬G1アラバマS.と、G1 BCレディースクラシック(ダート9ハロン)を勝ち、最優秀3歳牝馬に選ばれた。ただし米国内でも同じ牝馬相手に負けるのが普通で、BCの前には米牝馬G1ベルデイムS.(ダート9ハロン)でハヴルドグレース(年度代表馬)から8馬身差2着、また3月の米G2サビンS.(ダート8.5ハロン)でも、牝馬G1馬オーサムマリアから8馬身差の2着に敗れています。ここでは厳しい。

2012年3月25日日曜日

2012年G1アルクォーツスプリントの出馬表(エーシンヴァーゴウ出走予定)

日本からエーシンヴァーゴウが出走するアルクオーツスプリントの出走予定馬です。昨年の2-5着馬に加えて、香港の強豪2頭が揃っている強力なメンバーです。というより、「この馬は要らないかな」と思えるのは3頭(アディクティヴドリーム、ムッシュジョー、ノクターナルアフェアー)しかいないのですが、エーシンヴァーゴウもラッキーナインに2戦続けて先着する実力があり、アイビスサマーダッシュを内枠で勝っているように1000m適性も抜群のようなので頑張ってもらいたい。

表記の注意
  • 次のように省略することがある(f=ハロン、S.=ステークス、T.=トロフィー、C.=カップ、D=ダート、AW=オールウェザー、米BC=ブリーダーズカップ、英BC=ブリティッシュチャンピオンシリーズ)
  • 主な成績で2011年以降のレースは施行年を記載しない。
  • リンク先は主に当ブログ過去記事だが、他サイト・ブログの場合もある。
  • 内容の正確性は保証しない
G1アルクォーツスプリント(Al Quoz Sprint Sponsored By Emirates NBD)
2012年3月31日(日本時間24時00分発走)、ドバイ・メイダン競馬場、芝1000m
総賞金100万米ドル、1着賞金60万米ドル
斤量:57kg、牝馬2kg減、公式サイト出馬表(英語)
グリーンチャンネル放送予定(無料) 



馬名
英語(生産国)
性齢 斤量
騎手
通算成績、重賞成績
主な成績
1ムッシュジョー
Monsieur Joe(IRE)
5セン 57kg
P.コスグレーヴ
28戦【6-5-2-15】、2戦【0-0-0-2】
メイダンスプリント3/4馬身差4着
2アディクティヴドリーム
Addictive Dream(IRE)
5セン 57kg
A.ニコルス
21戦【5-4-2-10】、1戦【0-0-0-1】
ドバイG3マハーブアルシマール
 (AW1200m)5着
3リーガリーレディ
Regally Ready(USA)
5セン 57kg
C.ナカタニ
19戦【9-2-5-3】、7戦【4-0-2-1】
加G1ニアークティックS.1着
4エーシンヴァーゴウ
A Shin Virgo(JPN)
5牝 55kg
福永祐一
18戦【7-3-3-5】、6戦【2-0-2-2】
G2セントウルS.1着
G1スプリンターズS.3着
5ノクターナルアフェアー
Nocturnal Affair(SAF)
5セン 57kg
R.ムーア
26戦【7-5-4-10】、9戦【2-1-2-4】
南アG3を2勝
6ジョイアンドファン
Joy And Fun(NZ)
8セン 57kg
B.ドイル
52戦【12-5-4-31】、32戦【4-2-3-23】
香港LG1チェアマンズスプリント1着
G1香港スプリント2着
7インヴィンシブルアッシュ
Invincible Ash(IRE)
7牝 55kg
J.スペンサー
46戦【9-8-4-25】 、7戦【1-0-0-6】
昨年1/2馬身差4着
メイダンスプリント1着
8オーガストラッシュ
August Rush(SAF)
5セン 57kg
G.スコフィールド
19戦【5-4-2-8】、8戦【1-2-1-4】
ドバイG3マハーブアルシマール3着
9ウォーアーティスト
War Artist(AUS)
8セン 57kg
K.シーア
33戦【9-5-3-16】、24戦【5-4-3-12】
昨年頭差2着
10オルテンシア
Ortensia(AUS)
6牝 55kg
C.ウィリアムズ
29戦【10-3-4-12】、19戦【4-1-3-12】
豪G1ウィンターボトムS.1着
2010年香港スプリント5着
11イーグルレジメント
Eagle Regiment(AUS)
4セン 57kg
O.ドゥルーズ
11戦【6-3-0-2】、2戦【1-0-0-1】
港LG1センテナリースプリントC.1着
12プロヒビット
Prohibit(GB)
7セン 57kg
J.クロウリー
45戦【9-5-7-24】、12戦2【2-1-3-6】
昨年3馬身差5着
英G1キングススタンドS.(芝5f)1着
英G1ナンソープS.3着
13ベタービーザワン
Better Be The One(AUS)
5セン 57kg
K.ファロン
25戦【11-2-4-8】、8戦【2-1-1-4】
昨年3着(アタマ+アタマ)
14シークレットアセット
Secret Asset(IRE)
7セン 57kg
G.ベイカー
41戦【6-5-4-26】、5戦【0-1-1-3】
仏G1アベイユドロンシャン賞2着
15ソールパワー
Sole Power(GB)
5セン 57kg
J.ムルタ
22戦【4-3-4-11】、12戦【2-1-2-7】
2010年の英G1ナンソープS.1着
G1香港スプリント9着
16マルゴットディド
Margot Did(GB)
4牝 55kg
H.ターナー
15戦【5-3-2-5】、7戦【1-2-0-4】
英G1ナンソープS.(芝5f)1着


香港のローカルG1センテナリースプリントカップ勝ち馬イーグルレジメントは1200mは2戦していずれも着外。1000mは9戦してパーフェクト連対しています。

ジョイアンドファンは、昨年末の香港スプリント2着。香港ローカルG1チェアマンズスプリントでラッキーナインを負かして優勝し、その前走センテナリースプリントカップでもイーグルレジメントのクビ差2着。ちなみに2010年に当時1200mのG3だったアルクォーツスプリントを勝っています。

この2頭はレベルの高い香港スプリント路線のトップクラスでこの2頭が最有力と見る。



昨年アルクォーツスプリントの2-5着馬について

昨年2着ウォーアーティストは8歳馬だが、直近1年のG1成績と1年前までのそれと比べても特に衰えたと判断できるところはない。

ベタービーザワンは昨年の3着馬。シンガポールG1でロケットマンから5馬身差2着もある。前走ノクターナルアフェアー(後述)から約5馬身差7着だったがこれはハンデ戦でのことで4.5kgも重い斤量で逆転は必至。

インヴィンシブルアッシュは昨年の4着馬で、前走はここの前哨戦メイダンスプリントで優勝しており順調。

プロヒビットは昨年の5着馬。ただ前走のメイダンスプリントがすでに1戦使っていたにもかかわらず9着に終わっており、昨年に比べれば臨戦過程に不安あり。しかし昨年のこのレースの後、英G1のキングススタンドS.を勝ち、続くナンソープS.でも3着に入ったことは見逃せない。

というわけで、昨年の上位組は全部怖い。



他のG1馬

オーガストラッシュはシンガポールの Ato が回避したためゴールデンシャヒーンからこちらに変更。前走はゴールデンシャヒーンの前哨戦であるG3マハーブアルシマールで3着で、それが昨年7月の南アフリカのスプリントG1勝ち以来の出走でした。その前走もG1で2着。09年と昨年のこのレース勝ち馬は南アフリカ生まれのジェイジェイザジェットプレーンが勝っているように、スプリント路線でも要注意です。

オルテンシアは昨年11月の豪G1ウィンターボトムS.(芝1200m)の勝ち馬で、それ以来の出走となる。そのウィンターボトムS.自体は「G1.5」ぐらいかなというメンバーで、香港勢ほど強力だとは思わないですが、短距離で強い豪州馬ですし、2月27日にバリアトライアルで1着しているのである程度は仕上がっているはず。

リーガリーレディは昨年の加G1でG1初勝利。その次走の米G2 BCターフスプリントも勝つなど、北米芝スプリント重賞4勝している。うち1000m戦が2勝。メイダンスプリントは13着だった。アルクォーツスプリントに出走するアメリカ馬としてはここ3年で最も強い1頭。

英G1ナンソープS.を勝っているマルゴットディドは、その次走の仏G1アベイユドロンシャン賞で15着に惨敗。前走メイダンスプリントは5ヶ月ぶりの出走で約5馬身差8着。安定感が無く少し劣るメンバーか。

メイダンスプリント2着のソールパワーは2010年の英G1ナンソープS.勝ち馬。昨年は仏G1アベイユドロンシャン賞僅差3着で香港スプリントは4.5馬身差9着。ちなみにカレンチャンは香港スプリント2・1/2馬身差4着。香港勢ほどではないか。


印は次のとおりにつけますが、馬券を買えるなら◎=○の馬連1点で買うだろうなぁとおもいます。

◎ジョイアンドファン
○イーグルレジメント
▲ベタービーザワン
△エーシンヴァーゴウ
△インヴィンシブルアッシュ
△リーガリーレディ
△オルテンシア
△オーガストラッシュ

2012年3月23日金曜日

2012年UAEダービーの出馬表(ゲンテンが出走予定)

日本からはゲンテンが出走するG2 UAEダービーの出走予定馬です。後続を大きく離して逃げる「プチ・サイレンススズカ」な競馬でウルグアイ2冠を制したボビーディジョブがいるので、スタートから見所のあるレースになりそうです(例えばこのYouTube動画はウルグアイ3歳3冠の第2戦目のもの。ウルグアイ三冠についてはこちら)。

(追記:理由は不明ですが、ボビーディジョブは出走しないようです。)

表記の注意
  • 次のように省略することがある(f=ハロン、S.=ステークス、T.=トロフィー、C.=カップ、D=ダート、AW=オールウェザー、米BC=ブリーダーズカップ、英BC=ブリティッシュチャンピオンシリーズ)
  • 主な成績で2011年以降のレースは施行年を記載しない。
  • リンク先は主に当ブログ過去記事だが、他サイト・ブログの場合もある。
  • 内容の正確性は保証しない
G2 UAEダービー(UAE Derby)
2012年3月31日(日本時間23時25分)、ドバイ・メイダン競馬場、AW1900m
総賞金200万米ドル、1着賞金120万米ドル
北半球産3歳55.0kg、南半球産3歳59.5kg、牝馬2kg減、公式サイト出馬表(英語)
グリーンチャンネル放送予定(無料)



馬名
英語表記(生産国)
性齢 斤量
騎手
通算成績、重賞成績(ローカル含む)
主な成績
1ラッキーチャッピー
Lucky Chappy(IRE)
3牡 55.0kg
A.ガルシア
7戦【2-3-1-1】、3戦【0-1-1-1】
米G1BCジュベナイルターフ(芝1マイル)4着
2ブラーノ
Burano(IRE)
3牡 55.0kg
K.ファロン
7戦【1-2-0-4】、1戦【0-0-0-1】
G3 UAE2000ギニー(AW1600m)8着
準重賞メイダンクラシック(AW1600m)1着
3メリタイマー
Maritimer(CAN)
3牝 55.0kg
G.スコフィールド
6戦【3-2-0-1】、1戦【0-0-0-1】
加G3サマーS.(芝8ハロン)4着
加AW戦で2連勝
4バラダセール
Balada Sale(ARG)
4牝 57.5kg
C.ルメール
6戦【5-0-0-1】、3戦【3-0-0-0】
亜G1亜1000ギニー(D1600m)1着
亜G1亜オークス(D2000m)11馬身差1着
5ゲンテン
Genten(JPN)
3牡 55.0kg
C.ウィリアムズ
6戦【2-1-1-2】、2戦【0-0-1-1】
G2デイリー杯2歳S.(芝1600m)3着
6ミックダーム
Mickdaam(IRE)
3牡 55.0kg
C.スミヨン
6戦【2-1-1-2】、1戦【0-1-0-0】
G3 UAE2000ギニー2着
準重賞アルバスタキヤ1着
7ダディーロングレッグス
Daddy Long Legs(USA)
3牡 55.0kg
C.オドノヒュー
4戦【2-0-0-2】、3戦【1-0-0-2】
英G2ロイヤルロッジS.(芝8f)1着
米G1BCジュベナイル(D8.5f)12着
8ヤンチェキアン
Yang Tse Kiang(FR)
3牡 55.0kg
T.ジャルネ
5戦【2-2-1-0】、1戦【0-1-0-0】
仏G3コンデ賞(芝1800m)2着
9キングレット
Kinglet(USA)
3牡 55.0kg
L.デットーリ
7戦【3-1-2-1】、1戦【1-0-0-0】
G3 UAE2000ギニー1着
準重賞アルバスタキヤ(AW1900m)9着
10フォールズオブローラ
Falls of Lora(IRE)
3牝 53kg
M.バルザローナ
7戦【3-1-0-3】、2戦【1-0-0-1】
仏G1マルセルブサック賞(芝1600)5着
G3 UAEオークス(AW1900m)1着
11エンティファーダ
Entifaadha(GB)
3牡 55.0kg
R.ヒルズ
5戦【2-1-1-1】、2戦【1-0-1-0】
英G3エイコムS.(芝7ハロン)1着
準重賞メイダンクラシック2着
12レッドデューク
Red Duke(USA)
3牡 55.0kg
T.クウィリー
6戦【2-1-2-1】、4戦【1-1-1-1】
英G2スーパーレイティヴS.(芝7f)1着
13ロウト
Wrote(IRE)
3牡 55.0kg
R.ムーア
5戦【3-0-2-0】、2戦【1-0-1-0】
米G1BCジュベナイルターフ1着
英G2ロイヤルロッジS.3着
14ヘルメット
Helmet(AUS)
3牡 59.5kg
K.マケヴォイ
12戦【6-0-3-3】、9戦【4-0-5-0】
豪G1コーフィールドギニー(芝1600m)1着
G1競走3勝
補欠が3頭いるので、回避馬によっては繰り上がり有り。

南半球産馬は北半球産馬に比べて斤量が重く設定されるが、過去5年中3年は南半球産馬が制している。またUAE2000ギニーや前哨戦の準重賞アルバスタキヤの上位陣はその実績どおり走ることが多く信頼度は高い。

アルゼンチン産馬は(まだダート施行時のことだが)07年アジアティックボーイ、08年オナーデビルと2連覇しており、そのアルゼンチンオークスで圧勝したのがバラダセール。逃げて直線に入ると後続をグングン突き離し11馬身差をつけました。その後、吉田勝己氏が購入しています。11月のオークス以来の出走である点は気になる。


(回避)同じ南米でもボビーディジョブはウルグアイで2冠を制したブラジル産馬。3歳三冠第2戦目のジョッキークラブ大賞(D2000m)はのちのダービー馬に8馬身差をつけて圧勝している。後続を大きく離して逃げる特徴的なレースをします。


UAE2000ギニーの勝ち馬であるキングレットはその次走の準重賞アルバスタキヤで距離が伸びたためか凡走した。その2000ギニーで1/4馬身差2着し、アルバスタキヤで勝ったミックダームの方が信頼できそう。また昨年はオークスとダービーの連勝が見られたが、今年のオークスは時計が遅かったので、フォールズオブローラによる2年連続のダブルは無さそうか。


A.オブライエンの2頭、ダディーロングレッグスとロウトはロイヤルロッジS.(芝8ハロン)で直接対決しており、前者が約4馬身差先着して優勝したが、後者は父ハイシャパラルで距離伸びて逆転すると思う。


アメリカのラッキーチャッピーもハイシャパラル産駒。BCジュベナイルターフ(芝8ハロン)ではロウトから4馬身差4着。2月の米G3エルカミノリアル ダービー(AW8.5ハロン)ではハナ差2着。後方からコーナーで外を回って追い込んでくるタイプなので少しでも直線が長くなることは歓迎できる。ちなみ にキトゥンジョイS.(芝8.5ハロン) でラッキーチャッピーを負かしたのが、その次走米G3を勝ったハットトリック産駒ハウグレートなので、そういう点でも注目。


一昨年は豪州産馬のワンツーでしたが、豪G1を3勝しているヘルメットは近走がいまいちだし、血統的に距離伸びて良いとも思わないので扱いが難しい。


フランスのヤンチェキアンは種牡馬カヤージの最後の世代。前走3月のAW1900m戦で2馬身差をつけて快勝してここへ。また10月の仏2歳G3コンデ賞(芝1800m)で2着し、そのとき2馬身後方で4着だった Tifongo はその次走の仏G1クリテリウム・ド・サンクルー(芝2000m)で1着から3・1/2馬身差5着(8頭立て)。


ボビーディジョブがいなくなったので、ハイペースになる確率は下がりましたが、距離実績は重視して、自信は無いが印をつけるなら次のとおり。

◎バラダセール
○ミックダーム
▲ヤンチェキアン
△ヘルメット
△ロウト
△ゲンテン

ボビーディジョブが出走しないなら見る価値半減したように思う。

2012年3月19日月曜日

2012年ドバイゴールドカップの出走予定馬(マカニビスティーが出走予定)

マカニビスティーが出走予定のG3ドバイゴールドカップの出走予定馬です。

表記の注意
  • 次のように省略することがある(f=ハロン、S.=ステークス、T.=トロフィー、C.=カップ、D=ダート、AW=オールウェザー、米BC=ブリーダーズカップ、英BC=ブリティッシュチャンピオンシリーズ)
  • 性齢横の国名は現在の調教国
  • 日本馬の場合、騎乗予定騎手を記載。
  • 外国馬は(騎乗予定騎手が明らかである場合も)前走時の騎手を記載。
  • 主な成績で2011年以降のレースは施行年を記載しない。
  • リンク先は主に当ブログ過去記事だが、他サイト・ブログの場合もある。
  • 内容の正確性は保証しない
G3ドバイゴールドカップ(Dubai Gold Cup)
2012年3月31日(日本時間22時45分)、ドバイ・メイダン競馬場、芝3200m
総賞金100万米ドル、1着賞金60万米ドル
斤量:北半球産4歳54.5kg、南半球産4歳56.5kg、5歳以上57kg
グリーンチャンネル放送予定(無料)、ドバイ公式サイト出馬表(英語)



馬名
英語表記(生産国)
性齢 斤量
騎手
通算成績、重賞成績(ローカル含む)
主な成績
1マカニビスティー
Makani Bisty(JPN)
5牡 57kg
小牧太
22戦【4-3-1-14】、11戦【0-1-1-9】
G1天皇賞・春4着
2バービカン
Barbican(GB)
4セン 54.5kg
R.ムーア
10戦【6-1-1-2】、2戦【0-0-1-1】
英準重賞(14f)1着
3アンユージュアルサスペクト
Unusual Suspect(USA)
8牡 57kg
C.ナカタニ
63戦【9-8-6-40】、30戦【2-4-1-23】
2010年米G1ハリウッドターフカップS.(芝12ハロン)1着
豪G1メルボルンカップ9着
4アヴェローズ
Averroes(IRE)
5牡 57kg
P.コスグローヴ
16戦【3-4-3-6】、2戦【0-0-0-2】
ドバイG3ナドアルシバT.(芝2810m)10着
5ジョシュアツリー
Joshua Tree(IRE)
5牡 57kg
J.ムルタ
17戦【4-4-2-7】、8戦【2-1-2-3】
加G1カナディアン国際S.2着。1着(2010年)
G2ドバイシティーオブゴールド(芝2410m)6着
6アイリッシュフレーム
Irish Flame(SAF)
5牡 57kg
K.シーア
20戦【7-1-1-11】、11戦【3-1-1-6】
G3ナドアルシバT.5着
2010年LG1南アダービー(芝2450m)1着
7
ブロンズキャノン
Bronze Cannon(USA)
7牡 57kg
K.Ulubaev
26戦【8-1-4-13】、8戦【2-1-1-4】
重賞2勝は2009年
8ミハイルグリンカ
Mikhail Glinka(IRE)
5牡 57kg
G.スコフィールド
21戦【4-4-2-11】、9戦【2-1-1-5】
G2ドバイシティーオブゴールド1着
G3DRCゴールドカップ(※1)6馬身差4着
9アイリッシュフレーム
Irish Flame(SAF)
5牡 57kg
K.シーア
20戦【7-1-1-11】、11戦【3-1-1-6】
G3ナドアルシバT.5着
2010年LG1南アダービー(芝2450m)1着
10グランドヴェント
Grand Vent(IRE)
4牡 54.5kg
M.バルザローナ
8戦【2-1-2-3】、4戦【1-1-1-1】
仏G2ノアイユ賞(芝2000m)1着
11フォックスハント
Fox Hunt(IRE)
5セン 57kg
S.サウザ
18戦【7-4-0-7】、4戦【2-0-0-2】
G3ナドアルシバT.1着
豪G1メルボルンカップ(芝3200m)7着
12ザンザマール
Zanzamar(SAF)
4牡 56.5kg
R.ヒルズ
12戦【4-2-2-4】、5戦【0-1-1-3】
G2ドバイシティーオブゴールド5着
G2UAEダービー4着
13カスバーブリス
Kasbah Bliss(FR)
10セン 57kg
G.モッセ
58戦【16-10-10-22】、19戦【3-4-4-8】
仏G1カドラン賞(芝4000m)1着
G3ナドアルシバT.9着
(※1) 当レースの前身。

前哨戦のG3ナドアルシバトロフィー(芝2810m)を勝ったフォックスハントはG3独セントレジャー(芝2800m)勝ち馬で、豪G1メルボルンカップ(芝3200m)でも約3馬身差7着しており、最有力。

ナドアルシバT.2着のオピニオンポールは昨年のDRCゴールドカップで先行馬決着のレースを後方から進んで3着。その後もヨーロッパの長距離重賞で強い相手と対戦して好走している。

カスバーブリスもヨーロッパの長距離組で強い。ここまでが上位3頭と見る。しかしマカニビスティーは3着以内に来れるチャンスは全然あると思います(万葉S.で本命にして馬連万馬券を引っかけた恩もあるのですごく応援してます)。

アンユージュアルサスペクトも唯一の3200m戦のメルボルンカップは4馬身差9着で、前走は負けすぎたがこの距離に適性があるのかもしれないのでいちおう注意。

2012年3月6日火曜日

2012年ドバイワールドカップはグリーンチャンネルで無料放送の生中継。発走予定時刻もあわせて

2012年3月31日に行なわれるドバイワールドカップはグリーンチャンネルで無料中継されます。またBS11、CSフジテレビOneでも生中継されます。

放送予定時間は次のとおり
BS11
「うまナビ!イレブン ドバイワールドカップ 生中継スペシャル」
3月31日(土) 26:00~27:00 生中継


CSフジテレビONE
「ドバイワールドカップSP~NIPPONの挑戦II~」
3月31日(土) 26:00~27:00 生中継
※4月1日(日)フジテレビ「みんなのKEIBA」においてもレースを放送します。

グリーンチャンネル
「2012ドバイワールドカップデー中継」
3月31日(土) 22:30~27:00 生中継(無料放送)


このページ下に各レースの発走予定時刻表を載せています。ドバイワールドカップ以外のレースも見るなら、グリーンチャンネルをどうぞ。

2012ドバイワールドカップデー中継 - グリーンチャンネル
「2012ドバイワールドカップデー中継」はBS(234ch)、スカパー(SD/388ch・HD/688ch)、スカパー!光、J:COM(一部を除く)にて無料放送を実施いたします。その他のケーブルテレビ局における無料放送の実施については、お近くのケーブルテレビ局にお問い合わせ下さい。ひかりTV及びauひかりでは無料放送を実施いたしませんので、ご了承下さい。
参考リンク
グリーンチャンネルの視聴方法 - グリーンチャンネル
アンテナ あげます!つけます!キャンペーン(新規加入および1年以上契約)|スカパー!e2加入ガイド
加入条件|加入ガイド(一戸建てにお住まいの方)|スカパー!光
加入条件|加入ガイド(集合住宅にお住まいの方)|スカパー!光
ケーブルテレビ(CATV)のJ:COM

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各レースの発走時間と出走予定の日本馬。レース名は出馬表へのリンクです(日本馬出走レースのみ)
発走予定
(日本時)
レース名、金額は総賞金
AW=オールウェザー(タペタ)
出走予定の日本馬
4:30
(21:30)
G1ドバイカハイラクラシック
25万米ドル(アラブ限定)

5:10
(22:10)
G2ゴドルフィンマイル
AW1600m、100万米ドル

5:45
(22:45)
G3ドバイゴールドカップ
芝3200m、100万米ドル
マカニビスティー
6:25
(23:25)
G2UAEダービー
AW1900m、200万米ドル
ゲンテン
7:00
(24:00)
G1アルクォーツスプリント
芝1000m、100万米ドル
エーシンヴァーゴウ
7:35
(24:35)
G1ドバイゴールデンシャヒーン
AW1200m、200万米ドル

8:25
(25:25)
G1ドバイデューティーフリー
芝1800m、500万米ドル
ダークシャドウ
9:00
(26:00)
G1ドバイシーマクラシック
芝2410m、500万米ドル
トレイルブレイザー(鼻出血のため回避)
9:40
(26:40)
G1ドバイワールドカップ
AW2000m、1000万米ドル
トランセンド
スマートファルコン
エイシンフラッシュ