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カジノドライヴが屈腱炎で重症 - netkeiba 09年5月4日
(カジノドライヴは)ドバイからの帰国後、美浦トレセン近郊のミホ分場で休養していたが、歩様に異常が見られたため診察した結果、屈腱炎が判明。1日には福島県いわき市の競走馬総合研究所常磐支所(馬の温泉)に移動した。今後はカネヒキリなどが受けた幹細胞移植手術を受け復活を目指すこととなるが、症状は重く、長期の戦線離脱は避けられない見通し。
過去記事「カジノドライヴは馬の温泉で療養中」2010年4月3日
JRA 競走馬総合研究所常磐支所は、屈腱炎や骨折など重い故障を負った競走馬がリハビリする施設です。カジノドライヴは屈腱炎を発症後、幹細胞移植手術を受け復活を目指しています。この移植手術は、2006年夏に屈腱炎を発症したカネヒキリに対して2007年に施されています。カネヒキリは手術から約1年後の 2008年10月1日に帰厩し、2008年11月8日の武蔵野ステークスでレースに復帰しました(8着、次走ジャパンカップダートに優勝した)。
という経緯のカジノドライヴですが、
屈腱炎克服!カジノドライヴ、3月の仁川Sで復帰 - スポニチ Sponichi Annex
昨年10月に美浦トレセンに帰厩してからは坂路でゆっくりと調整。暮れには1F15秒程度の登坂を楽にこなすようになって復帰にメドが立ち、正式にゴーサインが出た。
鞍上は引き続き安藤勝が務める。
とのこと。仁川ステークスは阪神競馬場ダート2000mで行なわれる4歳以上オープン戦です。3月6日の阪神の準メインレースで、同日中山では弥生賞が行なわれる予定ですが、それでも安藤勝己騎手が騎乗するのでしょうか?
ちなみに競馬月刊誌「サラブレ」2009年12月号に掲載されたカジノドライヴの山本英俊オーナーのインタビューでは、復帰後も海外遠征はしないと明言されていました。
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