2009年5月5日火曜日

カジノドライヴ、屈腱炎のため長期療養へ

カジノドライヴを管理する藤澤調教師が、「カジノドライヴが重度の屈腱炎を発症した」と発表しました。

カジノドライヴ左前脚屈けん炎…カネヒキリと同じ幹細胞手術へ- スポーツ報知
カジノドライヴが屈腱炎で重症 - netkeiba.com

今後はカネヒキリなどが受けた幹細胞手術を受け、復活を目指す予定ですが、症状は重く、長期の戦線離脱は避けられないとのこと。

残念ですが競走馬として復帰を目指すようなので、手術がうまくいくことを祈っています。ただ休養が長くなると、その間にアメリカもますますオールウェザー化が進むから、無事復帰できても再度のアメリカ遠征の可能性は小さくなりますね。

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