2009年5月15日金曜日

藤澤調教師「カジノドライヴは2010年のブリーダーズCクラシックも」

2009年5月13日発売の競馬月刊誌「サラブレ 2009年 06月号」に、カジノドライヴを管理する藤澤和雄調教師のインタビューが掲載されています。

その記事の中で藤澤調教師は「カジノドライヴの今後はどうなる?」という質問に、「ずっと使いっぱなしで、馬にはずいぶん負担をかけてしまった。まずは怪我(屈腱炎)の回復を待ちたい。オーナーと相談しなければならないが、来年のブリーダーズカップ・クラシックに挑戦するかもしれない」と答えています。(立ち読みしたので一言一句そのままではないです)

あくまで幹細胞移植手術によって屈腱炎から回復することが前提ですが。来年2010年のブリーダーズカップが開催される予定のチャーチルダウンズ競馬場は、まだダートのままで、オールウェザー化は未定のようです。去年の BC では、オールウェザーコースで惨敗してしまい、「もうオールウェザーは使わない」とカジノドライヴ陣営も表明していましたが、小回りダートなら最高峰の舞台で互角に戦えるのか見てみたいところ。屈腱炎治療がうまく行きますように(祈)

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