Belmont winner Rags to Riches retired - NTRA
昨年のベルモントステークス勝ち馬ラグストゥリッチズは昨年9月のガゼルステークスでレース中に右前脚を亀裂骨折した後休養に入り、フロリダで復帰に向けてトレーニングを積んでいたが、再び右前脚を骨折した。今回の骨折では復帰は早くても今年の秋頃となるため、オーナーサイドとの協議の結果、今年の種付けに間に合う今引退し繁殖生活に入る事になったという。
ラグストゥリッチズの初年度の種付け相手には、ジャイアンツコーズウェイ"Giant's Causeway"が予定されている。
ラグストゥリッチズの過去の戦績、レース映像などは以前のエントリー、「カジノドライヴの半姉 ラグストゥリッチズ」をどうぞ。
しかし記事中にあるようにラグストゥリッチズのベルモントステークス勝ちは2日前のドバイワールドカップ(GⅠ、ダート2000M)を圧勝したカーリン"Curlin"を負かしてのもの。カーリンのドバイワールドカップ勝ちでラグストゥリッチズの評価はさらに上がるでしょう。
ちなみに上の記事中にカジノドライヴの名前は出てこなかった。まあ、兄のジャジルの名前も出てこなかったのだが。
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