亜G1サトゥルニノ・J・ウンスエ大賞(ダート1200m、2歳牝馬)勝ち馬でエストレジャス大賞JF2着だったヨハネスブルグ産駒のバンバジェーンは7着。ちなみに同産駒はバンバジェーン含めて3頭出走し、7,8,9着でした。
亜G1ミルギネアス大賞(芝1600m、3歳牝馬)勝ち馬エンプレスジャッキーは5着。
キャンディネバダは父ピュアプライズ、母キャンディソラ、母の父キャンディストライプスという血統。デビュー2戦目の亜G1ポトランカス大賞(芝1600m、2歳牝馬)で重賞初勝利。その次走のエストレジャス大賞JFは初ダートの影響もあったか4着に敗れていました。今回で芝ダートともG1勝ち。
次走は11月の亜G1セレクシオン大賞(ダート2000m)で、勝てばキャッチザマッド、バラダセールに続き3年連続の2冠馬誕生です。
2012年ポージャ・デ・ポトランカスのレース映像。
ポージャ・デ・ポトランカス(Polla de Potrancas)
2012年9月8日、アルゼンチン・パレルモ競馬場、ダート1600m
3歳牝馬、全馬56kg、G1、10頭、レース結果、1着賞金20万アルゼンチンペソ
着 順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | キャンディネバダ Candy Nevada | 3牝 5.4倍 | A.Domingos | 1分35秒57 | 4戦【3-0-0-1】 重賞2勝目(どちらもG1) |
2 | カルディン Caldine | 3牝 1.7倍 | J.Noriega | 2 | 4戦【2-1-0-1】 ポトランカス大賞4着 |
3 | サンドパース Sand Puce | 3牝 8.2倍 | R.Blanco | 1/2 | 6戦【1-2-3-0】 G1【0-2-3-0】 |
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