デビュー3戦目の前走で初勝利を上げたばかりの重賞初出走スカーレットストライクが2着、エンパイアメーカー産駒でデルマーデビュタントS.4着だったミスエンパイアが3着。前走G2で2着だった2番人気スカメラは5着でした。
エグゼクティヴプリヴィレッジは父ファーストサムライ、母レフュジー(米G2で3着)、母の父アンアカウンテッドフォーという血統。2走前の米G3ソレントS.(AW6.5ハロン)を1・1/4馬身差で勝っています。これまで7ハロンがデビュー以来最長距離だったのですが、今回、距離延長でむしろ圧勝し同コース同距離の米G1 BCジュベナイルフィリーズに何の不安もなくなりました。
2012年シャンデリアS.のレース映像。7番がエグゼクティヴプリヴィレッジ。
シャンデリアステークス(Chandelier Stakes)
2012年9月29日、アメリカ・サンタアニタパーク競馬場、ダート8.5ハロン
2歳牝馬、G1、8頭、レース結果(PDF)、総賞金25万ドル
着 順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | エグゼクティヴプリヴィレッジ Executiveprivilege | 2牝 1.3倍 | R.ベハラーノ | 1分44秒95 | 5戦【5-0-0-0】 重賞3連勝 |
2 | スカーレットストライク Scarlet Strike | 2牝 9.9倍 | J.タラモ | 6・1/4 | 4戦【1-2-1-0】 重賞初出走 |
3 | ミスエンパイア Miss Empire | 2牝 15.8倍 | M.ペドロザ | 1・3/4 | 6戦【1-3-0-2】 米G2ベストパルS.3着 |
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