ジャパンカップ・ダート 6着後、放牧に出されたカジノドライヴですが、来年はドバイを視野に入れたスケジュールで始動するようです。
カジノドライヴ来春のドバイ遠征を視野
2008年12月8日月曜日
カジノドライヴ、JC ダート 6着
カジノドライヴは12月7日、ジャパンカップ・ダートに出走し 6着でした。上位4頭を6歳が占めたように、日本のダート界は5,6歳馬が中心を占める中で、3歳馬では最先着。サクセスブロッケンに先着したのは、日本のダート競馬にも適正がある証拠でしょう。来年以降、中心的存在として活躍できそうです。
カジノドライヴの今後ですが、日刊スポーツの10月28日の記事に
カジノドライヴの今後ですが、日刊スポーツの10月28日の記事に
ブリダーズCクラシックで12着に敗れたカジノドライヴ(牡3、藤沢和)が、12月7日阪神のジャパンCダート(G1、ダート1800メートル)への出走意志を明らかにした。レース直後は年内は休養し、来春の自己条件からの始動を目指す予定だったが、山本英俊オーナーと藤沢和師の話し合いの末に方針が一転。JCダートを目指すことになった。「ここで楽をしてしまうと来年のローテーションがきつくなる。JCダートでいい競馬をすれば、ドバイに選ばれる可能性もある」と同オーナー。藤沢和師も「帰国後の馬の状態を判断してから」としながらも、「JCを目指したい」と参戦の意志を表明した。とあるので、来年のローテーションを考えて年内、または年明けにも自己条件戦に出てくるかも知れません。
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