Stoute pleased with Workforce course gallop - Racing Post
記事の上に調教の様子を写したビデオがあります。M.スタウト調教師(キングジョージからぶっつけで凱旋門賞を使うという決断について聞かれて)「去年を同じように調整できたと思います。トライアルで厳しいレースをさせたくなかったのです。良い状態に持ってこれました。」
ワークフォースは昨年、英ダービーを制した後キングジョージに出走し1着ハービンジャーから17馬身差の5着に敗れました。凱旋門賞はキングジョージ以来の出走で優勝しました。今年7月23日のキングジョージはナサニエルから2・3/4馬身差の2着。レース中に後肢に軽い切り傷を負っていたとのことですが、それについては特に言及もなく昨年と同じぐらいの状態ででてきそうですね。
R.ムーア騎手も骨折からの復帰がぎりぎり間に合って、凱旋門賞ではデビュー以来コンビを組んでいるワークフォースに騎乗できるようです。
デビュー以来8戦8勝、ワールドサラブレッドランキングで世界1位のフランケルも、10月15日の英G1クイーンエリザベス2世S.(アスコット競馬場・芝1マイル)へ向けて順調に調教を積んでいるとのこと。
Frankel limbers up for QEII with smart gallop - Racing Post
これも記事上にビデオがあります。2頭を追いかける形から、最後は4馬身差先着。セシル調教師は「長めの休息を与えたので、QEIIのことを考えて早くに戻しました。」
こちらは7月27日のG1サセックスS.5馬身差圧勝以来、約3ヶ月ぶりのレースです。
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