2着に重賞初出走の7番人気デヴェロナが入り、Orpen 産駒のワンツー。3着に亜3歳牝馬G1ミルギネアス大賞(芝1600m)勝ち馬ストーミーニングナでした。
ララグナアズルは前走G3フェデリコ・デ・アルベル賞(芝1800m)でストーミーニングナに6馬身差をつけていましたが、今回はさらに着差を広げました。デビュー2戦目の今年4月の亜2歳牝馬G1エリセオラミレス大賞(芝1400m)で2着があるなど早くから活躍していましたが、距離が伸びて本領発揮です。
2011年エンリケアセバル大賞のレース映像。
エンリケアセバル大賞(Gran Premio Enrique Acebal)
2011年10月29日、アルゼンチン・サンイシドロ競馬場、芝2000m
3歳牝馬、G1、9頭、レース結果(要登録)
着順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | ララグナアズル La Laguna Azul | 3牝 1.75倍 | J.Ruíz Díaz | 1分57秒37 | 7戦【3-2-0-2】 G1初勝利 |
2 | デヴェロナ De Verona | 3牝 7.0倍 | R.Blanco | 15 | 3戦【2-1-0-0】 重賞初出走 |
3 | ストーミーニングナ Stormy Ninguna | 3牝 5.4倍 | A.Domingos | 1/2 | 9戦【2-2-2-3】 亜G1ミルギネアス大賞1着 |
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