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2011年10月31日月曜日

亜G1エンリケアセバル大賞、ララグナアズルが15馬身差の圧勝

10月29日に行われた亜3歳牝馬G1エンリケアセバル大賞(芝2000m)は、前走G3で重賞初勝利していた1番人気ララグナアズルが2番手追走から最後の直線で後続を大きく突き放し、2着に15馬身差をつけてG1初勝利を挙げています。

2着に重賞初出走の7番人気デヴェロナが入り、Orpen 産駒のワンツー。3着に亜3歳牝馬G1ミルギネアス大賞(芝1600m)勝ち馬ストーミーニングナでした。

ララグナアズルは前走G3フェデリコ・デ・アルベル賞(芝1800m)でストーミーニングナに6馬身差をつけていましたが、今回はさらに着差を広げました。デビュー2戦目の今年4月の亜2歳牝馬G1エリセオラミレス大賞(芝1400m)で2着があるなど早くから活躍していましたが、距離が伸びて本領発揮です。


2011年エンリケアセバル大賞のレース映像。


エンリケアセバル大賞(Gran Premio Enrique Acebal)
2011年10月29日、アルゼンチン・サンイシドロ競馬場、芝2000m
3歳牝馬、G1、9頭、レース結果(要登録)
着順馬名性齢
オッズ
騎手着差通算成績
主な成績
1ララグナアズル
La Laguna Azul
3牝
1.75倍
J.Ruíz Díaz1分57秒377戦【3-2-0-2】
G1初勝利
2デヴェロナ
De Verona
3牝
7.0倍
R.Blanco 153戦【2-1-0-0】
重賞初出走
3ストーミーニングナ
Stormy Ninguna
3牝
5.4倍
A.Domingos 1/29戦【2-2-2-3】
亜G1ミルギネアス大賞1着

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