カルロヴィヴァリは昨年11月の米2歳牝馬G2ゴールデンロッドS.(ダート8.5ハロン)は中団のまま1着から12馬身差、2着からでも6馬身差の7着に終わっていました。アーノルド調教師は「2歳時はまだ気性が成長していなかったのです」と述べています。上位3頭とも次走はケンタッキーオークス(ダート9ハロン)へ向かう可能性が高い。
ステファニーズキトゥンはBCの前走で、ここと同じキーンランド・AW8.5ハロンの米2歳牝馬G1アルシビアデスS.も勝っていたのですがね。
カルロヴィヴァリの5代血統表。父がダイナフォーマーで、カルロヴィヴァリはリボーの4×6。ロベルト、ダンジグ、リボーの組み合わせはグラスワンダーのときに相性が良い配合だという主張を聞いた覚えがありますがどうでしょう。
2012年アシュランドS.のレース映像。
アシュランドステークス(Central Bank Ashland Stakes)
2012年4月7日、アメリカ・キーンランド競馬場、AW8.5ハロン
3歳牝馬、全馬同斤量54.8kg、G1、7頭、Fast、レース結果(PDF)、総賞金50万ドル
着順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | カルロヴィヴァリ Karlovy Vary | 3牝 16.4倍 | J.グラハム | 1分44秒82 | 6戦【3-0-1-2】 重賞2戦目 |
2 | ハードノットトゥライク Hard Not to Like | 3牝 11.1倍 | R.アルバラード | 3/4 | 6戦【3-1-0-2】 重賞は2戦して5着2回 |
3 | ステファニーズキトゥン Stephanie's Kitten | 3牝 2.1倍 | J.ルパルー | 1・1/2 | 6戦【3-0-3-0】 2歳G1競走2勝 |
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