10月12日、サンタアニタ競馬場第8レース - YouTube
相手が弱かっただけに2着と4分の3馬身差という結果は、ダート世界最高峰のレースに向けて少し不安ですが、Bloodhorse の記事によると騎乗したエスピノーザ騎手は「私がそうしたければ5,6馬身離して勝つことも出来た。でもオーバーワークにならないようにしたかったから」と語っているので、次走BCクラシックで最高のパフォーマンスを発揮してくれることを期待するしかないです。
ついでにカジノドライヴの2,3着馬について。
2着 Dakota Phone 血統
現在3歳。これまで7戦して1勝、2着2回、3着1回。
獲得賞金は 65,480 ドル。カジノドライヴが勝った条件戦の1着賞金が約3万ドルだからずいぶん少ない。おそらくステークスレースでは入着したことがない。
3着 Sensational Score 血統
現在5歳。通算22戦3勝、2着2回、3着5回。
獲得賞金は 169,074ドル。3歳時に Pomona Derby (G外、3歳限定、約1800m、賞金総額10万ドル)勝ちがある。重賞レベルの馬ではないが、それ以下のクラスであれば安定して上位を走っている。
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