米G1ジョーハーシュターフクラシック招待S.、ケープブランコが優勝

10月1日に行われた米G1ジョーハーシュターフクラシック招待ステークス（芝12ハロン）は、アイルランドからの遠征馬ケープブランコ（父ガリレオ）が勝ち、G1マンノウォーS.、G1アーリントンミリオンに続く米G1競走3連勝です。次走は11月5日のブリーダーズカップ・ターフになりそうです。

アーリントンミリオン3着のディーンズキトゥンがハナ差2着まで迫りました。去年このレース3着のグラッシーが今年も3着。米G1ソードダンサー招待S.などG1を4勝しているウィンチェスターが2番人気でしたが、向こう正面から全くついていけず、最下位に終わっています。

2011年のレース映像。最内1番枠がケープブランコ。


ジョーハーシュターフクラシック招待ステークス
（Joe Hirsch Turf Classic Invitational Stakes）
2011年10月1日、アメリカ･ベルモント競馬場、芝12ハロン
3歳以上、G1、5頭、Yielding、レース結果（PDF）

着順	馬名	性齢 オッズ	騎手	着差	通算成績 主な成績
1	ケープブランコ Cape Blanco	4牡 1.6倍	J.スペンサー	2分36秒61	15戦【9-1-0-5】 愛チャンピオンS.1着（6頭） 愛ダービー1着（10頭）
2	ディーンズキトゥン Dean's Kitten	4牡 15.3倍	R.ドミンゲス	ハナ	23戦【4-4-4-11】 G2レーンズエンドS.1着
3	グラッシー Grassy	5牡 9.4倍	J.ヴェラスケス	8・3/4	16戦【5-3-3-5】 米G2を2勝

この日ベルモント競馬場で行われた6重賞
米G1ジョーハーシュターフクラシック招待S.、ケープブランコが優勝
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