ガリコヴァは、仏オークスではゴールデンライラックから1馬身差2着に敗れましたが、その次走8月15日のG2ギョーム・ドルナーノ賞ではゴールデンライラックらを相手に優勝していました。
ザルカヴァ以来となるフランス牝馬三冠がかかっていたゴールデンライラックは出走せず。A.ファーブル厩舎(というかシャンティイ調教場全体)で風邪が流行っているようだからそのせいかと。
重賞2連勝中のテストステロンがヴェルメイユ賞2着。 英オークス2着、愛オークス3着のワンダーオブワンダーズは約10馬身差の5着、G1サンタラリ賞勝ち馬ウェヴェリングは6着でした。
2011年ヴェルメイユ賞のレース映像。白い帽子がガリコヴァ。
"Qatar Prix Vermeille 2011" Galikova / O... 投稿者 DIRECTVISION1
ヴェルメイユ賞(Qatar Prix Vermeille)
2011年9月11日、フランス・ロンシャン競馬場、芝2400m
3歳以上牝馬、G1、6頭、Very Soft、レース結果
着順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | ガリコヴァ Galikova | 3牝 1.8倍 | O.ペリエ | 2分34秒38 | 7戦【5-1-0-1】 G3クレオパトル賞 |
2 | テストステロン Testosterone | 3牝 5.8倍 | S.パスキエ | 2・1/2 | 6戦【3-1-2-0】 G3ロワイヨーモン賞 |
3 | シャレタ Shareta | 3牝 5.8倍 | C.ルメール | クビ | 7戦【3-2-1-1】 G2ミネルヴ賞 |
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