レース映像。大外10番枠がバロッチ、6番枠が勝った1番人気スランバー。
昨年11月の米G1ハリウッドダービー(芝10ハロン、3歳、11頭)4着以来8ヶ月ぶりの出走だったスランバーが中団追走から残り1ハロンで抜け出して快勝。バロッチはその直後を進んでそれほど離されませんでしたが、良い所まで来てもそこから突き抜けられないのはフランス時代と同じ。
2着のキンダガーデンキッドは今年1月の米G3フォートローダーデールS.(芝8.5ハロン、12頭)で1着から約1馬身差3着(4位入線繰り上がり)したことがありますが、近3走は今回に比べて賞金が半分以下のレースで2,3,2着している程度です。
アローワンス・オプショナル・クレーミング
2012年8月2日、アメリカ・サラトガ競馬場、芝9.5ハロン
3歳以上、8着の3歳馬以外同斤量、9頭、レース結果(PDF)
着 順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | スランバー Slumber | 4牡 3.1倍 | J.アルバラード | 1分52秒31 | 9戦【3-1-2-3】 英重賞で2着1回3着2回 |
2 | キンダガーデンキッド Kindergarden Kid | 5セン 7.7倍 | J.ヴェラスケス | 1・1/4 | 18戦【4-2-4-8】 米芝ステークス1勝 |
3 | バロッチ Barocci | 4牡 4.95倍 | J.ルパルー | アタマ | 10戦【2-3-1-4】 G2プランスドランジュ賞2着 |
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