6月の伯G1ファーウェル大賞(芝1600m)勝ち馬ビービーキングは11着。同2着馬でヨハネスブルグ産駒のヴェルサーチルックは1着から4・3/4馬身差の7着でした。
ホークスアイズは父パブリックパース、母ベルフルール、母の父クリムゾンタイドという血統。ミスタータイドもクリムゾンタイド産駒です。
初めて1600mを使われたデビュー4戦目で初勝利を挙げると、次走のG1ファーウェル大賞は4着に敗れましたが、さらにその次走の伯G1ジョアオ・アデマール・デ・アルメイダ・プラド大賞(芝1600m)で重賞初勝利を挙げています。前走の準重賞も勝っており、1600m戦は5戦4勝となりました。
イピランガ大賞はサンパウロ・ジョッキー・クラブ3歳4冠の第1戦で、第2戦はサンパウロジョッキークラブ大賞(芝2000m)です。
(ヴェルサーチルックはジョアオ・アデマール・デ・アルメイダ・プラド大賞7着に敗れているのに1番人気に支持されていた理由がよく分からない)
2012年イピランガ大賞のレース映像。2番枠がホークスアイズ。
イピランガ大賞(Grande Premio Ipiranga)
2012年9月7日、ブラジル・シダーデジャルディン競馬場、芝1600m
3歳牝馬、G1、18頭、レース結果
着 順 | 馬名 | 性齢 オッズ | 騎手 | 着差 | 通算成績 主な成績 |
1 | ホークスアイズ Hawk's Eyes | 3牡 6倍 | A.Silva | 1分33秒661 | 8戦【4-2-0-2】 重賞2勝目 |
2 | ミスタータイド Mr. Tide | 3牡 13.7倍 | A.Mesquita | 1/2 | 4戦【1-2-0-1】 重賞初出走 前走の準重賞でホークスアイズの4着 |
3 | ゲニアル Genial | 3牡 7.6倍 | W.Blandi | 2・1/4 | 4戦【1-0-3-0】 前走の準重賞でホークスアイズの3着 前々走のG1でホークスアイズの3着 |
0 件のコメント:
コメントを投稿