またこちらのブログ記事によると、
- 登録抹消後も出国まで山元TCで調教されていた
- キングストレイルと同じように5月下旬の準重賞を考えている
- 日本で活躍した1800-2000m中心
- キングストレイルとかぶらないようにする
- この馬「も」ロイヤルアスコットが目標
ロイヤルアスコットの「古馬、9-10ハロン戦、重賞以外」という条件だと、6月22日の準重賞ウルフェートンレイテッドS.(芝10ハロン)の1戦だけかと。12ハロンであれば23日に3歳以上ハンデ戦デュークオブエディンバーグS.もありますが、ただキングストレイルも愛移籍後は約2149mを走った1戦を除いて3戦とも10ハロン戦ですから、両馬とも9-10ハロンに出走させるなら片方は重賞を使わないとどうしても同じレースに出走するしかないです。
なので、シャドウゲイトがデビュー戦の準重賞を勝って、重賞に堂々と出走できるようにしたいですね。と思ったのですが、2頭ともロイヤルアスコット重賞には登録していません。追加登録は高額な登録料が必要なようですが、どうするつもりなんでしょう。
ちなみに昨年のロイヤルアスコットでは、4戦して未勝利だったディープインパクト産駒サンデーベス Sunday Bess が3歳牝馬G2リブルスデイルS.に出走し、12頭立て64馬身差最下位に敗れてしまいました。また3歳G1セントジェームズパレスS.に出走したNHKマイルカップ勝ち馬グランプリボスは9頭立て8着に敗れました。
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