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2012年1月9日月曜日

新G1ザビールクラシック、母父シンコウキングのシーズシンセーショナルがG1初勝利

2011年12月26日に行われた新G1ザビールクラシック(芝2000m)は逃げた1番人気ヴェイロンを後方5,6番手を追走した2番人気シーズシンセーショナルが残り100mで差し切って優勝し、G1初勝利を挙げました。1年前2010年の勝ち馬ブーミング Booming は3番人気5着。

シーズシンセーショナルは母の父がシンコウキングという血統です。5代血統表。2011年の豪G1クイーンズランドオークス(芝2400m)3着で、連闘で出走した豪G1クイーンズランドダービー(芝2400m)は2着でした。2000m以上のレースは今回を含めて5戦し2勝2着2回3着1回という好成績。

2011年G1ザビールクラシックのレース映像(要登録)。後方5,6番手の内を追走する、帽子と袖が白と黒の格子柄の勝負服がシーズシンセーショナルです。

ザビールクラシック(Zabeel Classic)
2011年12月26日、ニュージーランド・エラズリー競馬場、芝2000m
3歳以上、G1、14頭、レース結果
着順馬名性齢
オッズ
騎手着差通算成績
主な成績
1シーズシンセーショナル
Shez Sinsational
4牝
3.7
J.マクドナルド
56.5
2分02秒3415戦【5-5-2-3】
G1豪QLDダービー2着
2ヴェイロン
Veyron
6セン
2.8
L.イネス
59.0
1・1/217戦【10-3-0-4】
新G1イースターH.1着
3ドクターフリーマントル
Doctor Fremantle
7牡
33.3
N.ラウィラー
59.0
3/4  24戦【5-3-1-15】
英重賞4勝

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